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いま観るべき実話『薬の神じゃない!』30秒予告解禁 俳優や製作陣ら日本支援も

中国で500億円もの記録的大ヒットとなった映画『薬の神じゃない!』から、30秒予告が解禁。

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『薬の神じゃない!』 (C)2020 Cine-C. and United Smiles Co., Ltd. All Rights Reserved
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中国で500億円もの記録的大ヒットとなった映画『薬の神じゃない!』から、30秒予告が解禁。新型コロナウイルスの感染が広がる中、決して人ごとではないジェネリック薬をめぐる衝撃の実話が明らかにされた。

>>『薬の神じゃない!』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、2014年、中国の医薬業界に激震が走った実話の物語。解禁となった30秒予告編では、当初は金儲けでジェネリック薬の密売を始めた主人公の小さな薬店店主チョン・ヨンが、販売グループを結成して利益を得る一方、白血病患者家族らの切実な訴えもあり、警察に追われる身になりながらも薬の販売を続ける姿が描かれる。

しかし、ラストは一転、涙する主人公の姿が映し出される。彼の涙の意味が何なのか――?


さらに、先日、現在の新型コロナウィルスの蔓延を受け、中国映画関係者らが日本映画撮影監督協会を通じて、2,800枚の防護服を日本に寄贈することを発表した。その中には、本作の主演シュー・ジェン(徐崢)も含まれ、「中国と日本は一衣帯水の隣人です」「日本の皆様から幅広い援助を頂きました」「この難局を乗り越えましょう」と述べ、製作に名を連ねる映画監督のニン・ハオ(寧浩)は「私たちは一致団結し 困難を克服し この新型コロナウィルスとの戦いを共に乗り越えられると信じてます」とそれぞれ応援のメッセージを発信した。


本作の主人公が、白血病に苦しむ患者たちのために利益を度外視してジェネリック薬を販売し、経済よりも人命を優先する姿は、世界がパンデミック状態にあるいま、何らかのヒントとなるのかもしれない。

『薬の神じゃない!』は5月1日(金)より新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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