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ブラッド・ピット、ジョン・クラシンスキーのWeb動画にお天気係としてカメオ出演

ジョン・クラシンスキーが、外出自粛中で家にこもっている人たちに「何かいいニュースを届けたい」という思いから始めたYouTube番組「Some Good News」。

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ブラッド・ピット-(C)Getty Images
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  • ジョン・クラシンスキー (C) Getty Images
  • ブラッド・ピット (C) Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images
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ジョン・クラシンスキーが、外出自粛中で家にこもっている人たちに「何かいいニュースを届けたい」という思いから始めたYouTube番組「Some Good News」。20日に配信された第4話には、ブラッド・ピットがカメオ出演した。

前半は、新型コロナウイルスの感染リスクを抱えながらも、人々のために働く警察官、消防士、バス運転手、郵便配達員、スーパーの店員らの奮闘に焦点を当てた。

フロリダ州のあるアニマルシェルターで、開設から始めて全ての犬がもらわれケージが空っぽになったことなど、感動的な“いいニュース”も。さらに、地球上のみならず、ISS(国際宇宙ステーション)からも映像が届き、今年が打ち上げから20周年記念であることや、「地球はまだ美しい」など前向きな情報が寄せられた。


宇宙からの映像に興奮し、「ちょっと一息つきたい。天気予報でもチェックしてみよう。ブラッド! そっちの空模様はどう?」と呼びかけるジョン。すると場面が切り替わり、ミントグリーンのセーターを着てハンチングをかぶったブラッド・ピットが窓からひょっこり顔を出した。空はどう見ても曇っているのに、「そうだな…バッチリだよ…うん」と返事をする。出演シーンはたった7秒。

その後はジョンが「ありがとう、ブラッド」と言っただけで、すぐに後半の「バーチャルプロム」が始まってしまった。「バーチャルプロム」にはジョナス・ブラザーズ、ビリー・アイリッシュらが登場し、パフォーマンスを行った。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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