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水野美紀、“鬼講師”役反響に「おののいております」

「M 愛すべき人がいて」(※現在、第4話の放送を当面の間、延期中)第2話にゲスト出演し大きな反響を集めた水野美紀からコメントが到着した。

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「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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「ABEMA」と「テレビ朝日」が共同制作した連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(※現在、第4話の放送を当面の間、延期中)。この度、第2話にゲスト出演し大きな反響を集めた水野美紀からコメントが到着した。

歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描く小説を基にドラマ化した本作。水野さんが出演した第2話では、歌手デビューを目指し、アユ(安斉かれん)が3か月間ニューヨークでレッスンを受けることに。

そこに待ち受けていたのが、水野さん演じる鬼のように厳しい講師・天馬まゆみだ。奇抜なファッションに加え、「燃やすよ~!」「イノシシをやれるくらいのパンチで!」などと中毒性のあるセリフや独特の厳しい指導方法が展開。“水野美紀”がTwitterのトレンドに入る大きな盛り上がりを見せていた。

そんな振り切った演技が話題となった天馬。今回の反響を受けて水野さんは「驚くほどの反響をいただきおののいております」と心境を明かし、「仕掛けの天才、鈴木おさむさんの作品。私は『奪い愛』シリーズに続き2作品目。大映ドラマを彷彿とさせると言われていますが、私はSNSとネット配信というツールを加味しておさむさんが仕掛けた新しいジャンルのドラマだと思います。ストーリーを追うだけでなく全てのシーンが見せ場になる。台本に込められた熱量に負けないようにがんばりました」とふり返る。

また、「イノシシをやるほどのパンチで!」など、水野さん自身で考えたというアドリブも登場している本作。「アドリブは、その場で思いついた事を他にもたくさん言ったりしましたが、こちらとしてはその場の雰囲気作りの意味もあり、ほぼカットされる事を前提として言っています。なのでオンエアに乗るとびっくりしたりします」と言い、「天馬は、ジャニス、ヒッピー、などのキーワードから完全オリジナルで仕上がりました」と役作りを語っている。

本作は現在、「ABEMA」にて視聴可能のほか、第2&3話のリミックスバージョンも今週放送される。「ABEMA」で何度も見返すことが可能となっているが、“登場シーンの中でどんなシーンに注目して、楽しんでほしいですか?”という質問には「安斉かれんちゃんの、こんな人が急に来たらこんなリアクションになるわな、という正しいリアクションに注目して下さい」と呼びかけている。

さらに、天馬先生の番組公式のZOOMバーチャル背景画像も公開された(全3種類)。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
「M 愛すべき人がいて」第2・3話のリミックスバージョンは5月16日(土)23時15分~テレビ朝日系にて放送、5月16日(土)深夜0時5分頃よりABEMAにて配信開始。
《シネマカフェ編集部》

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