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『アナ雪2』目には見えない風の精霊“ゲイル”は「いたずら好き」

『アナと雪の女王2』MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、新たなキャラクター、風の精霊“ゲイル”の誕生秘話が明らかに。

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『アナと雪の女王2』MovieNEX(C) 2020 Disney
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アニメーション映画世界興収No.1の記録を更新した『アナと雪の女王2』MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、新たなキャラクターとして登場した風の精霊“ゲイル”の誕生秘話が明かされる映像が公開された。

>>『アナと雪の女王2』あらすじ&キャストはこちらから

新キャラクターとして登場する、火、水、風、地の4つの自然の精霊たち。今回解禁された映像では、その中でも表現するのが難しいとされた、目には見えない“風”の精霊をどのように表現したのか、その製作の舞台裏が解説されている。


本作の物語は、スカンジナビア文化に影響を受けているが、現地では“風”はとても重要な精霊として言い伝えられているという。さらに、監督・脚本のジェニファー・リーいわく、前作『アナと雪の女王』で爆発的なヒットとなった主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の中で、すでに“ゲイル”が登場しているとか。曲中には「I’m one with the wind and sky(風と空は私のもの)」という歌詞があるが、この“風”というのが、まさに風の精霊“ゲイル”のことを表している、と明かす。

本作で最初に“ゲイル”が登場するのは、冒頭の魔法の森での回想場面となるイドゥナ王妃(声:エヴァン・レイチェル・ウッド)とのシーン。風の精霊と共存するイドゥナには「自然とたわむれる心と茶目っけがあり、その性格はアナに受け継がれている」とリー監督は解説。そして、ゲイルには「不吉な雰囲気があるが、次第にいたずら好きな一面を見せる」と監督のクリス・バックが語るように、オラフやスヴェンと戯れるシーンが印象的だ。

『アナと雪の女王2』MovieNEX(C) 2020 Disney
目には見えない風の精霊に「個性を持たせるためにゲイルを可視化した」とふり返るバックは、風や小枝を舞わせ、服や髪を動かすことでその存在を表現し、ゲイルの個性が伝わるように工夫したと話している。

物語が進むにつれて、エルサとアナを助ける存在になるという風の精霊“ゲイル”。その活躍ぶりは本編で確認してほしい。

『アナと雪の女王2』MovieNEX(C) 2020 Disney
『アナと雪の女王2』MovieNEX発売中、デジタル配信中。

『アナと雪の女王2』リリース情報
・デジタル配信中
・発売中
『アナと雪の女王2 MovieNEX』(4,000円+税)
『アナと雪の女王2 4K UHD MovieNEX』(5,800円+税)
『アナと雪の女王2 MovieNEX コンプリート・ケース付き(数量限定)』(4,000円+税)
『アナと雪の女王2(数量限定)』DVD(2,800円+税)
(C)2020 Disney
《シネマカフェ編集部》

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