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シルベスター・スタローンがアフガンの地へ…午後ロー『ランボー3/怒りのアフガン』

シルベスター・スタローンの代表作となった人気シリーズ第3作『ランボー3/怒りのアフガン』が、5月29日(金)テレビ東京「午後のロードショー」で放送。

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『ランボー3/怒りのアフガン』 (C) APOLLO
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  • シルベスター・スタローン - (C) Getty Images
シルベスター・スタローンの代表作となった人気シリーズ第3作『ランボー3/怒りのアフガン』が、5月29日(金)テレビ東京「午後のロードショー」で放送。

ベトナム帰還兵の苦悩を描いた原作をシルベスター・スタローン主演で映画化した第1作のヒットを受け、オリジナル展開で製作された2作目の『ランボー/怒りの脱出』では、捕虜の存在を偵察するため再びベトナムに赴くことになったランボー。

捕虜となっていた米兵を救ったものの、それによって母国からの救援隊は引き返し、再びランボーは孤独な戦いを繰り広げることになった。

そして3作目となる本作でランボーはバンコクの寺院に隠遁、戦いと距離を置き静かに暮らしていた。しかしそこに唯一の理解者であり元上官のトラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が再びやってくる。今度の要請はアフガニスタンでの極秘任務だった。

「自らの戦争は終わった」と要請を断ったランボーだが、数日後、トラウトマンがソ連軍の奇襲を受けて捕らわれたという知らせが入り、ランボーはトラウトマンを救うためアフガニスタンに向かうことを決意する。

アフガニスタンに向かう途中立ち寄った村でソ連軍の攻撃から村を守りぬき、その村の少年ハミド(ドウデイ・ショウ)に慕われる。村人から残虐なザイセン大佐(マーク・ド・ジョング)が率いるソ連の難攻不落の要塞の存在を教えられ、そこにトラウトマンが捕らえられているらしいという話を聞いたランボーはトラウトマンを救出するため要塞への侵入を試みる…というストーリー。

見どころは前作以上に“超人化”したランボーの戦いぶり。アクションスターとして脂が乗り切ったスタローンの活躍を堪能しながら、その後のアフガニスタンの歴史にも想いを馳せたいところだ。

故郷アリゾナに帰還、養子縁組した“娘”・ガブリエラ(イヴェット・モンレアル)という“家族”とともに安らぎを得たかに見えたランボーが、再び壮絶な戦いに巻きこまれていくことになる最新作『ランボー ラスト・ブラッド』は6月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。こちらもお楽しみに。

午後のロードショー『ランボー3/怒りのアフガン』は5月29日(金)13時35分~テレビ東京で放送。
《笠緒》

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