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Amazon、ディズニーら企業が「Black Lives Matter」運動を支持&多額の寄付を表明

アメリカで人種差別に対する抗議デモが拡大していることを受け、エンタメ企業に寄付や支持を表明する動きが広がっている。

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ウォルト・ディズニー -(C)Getty Images
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  • ジョン・ボイエガ Black Lives Matter Movement Inspires Protest In London Photo by Justin Setterfield/Getty Images
アメリカで人種差別に対する抗議デモが拡大していることを受け、エンタメ企業に寄付や支持を表明する動きが広がっている。

「Amazon」はアフリカ系アメリカ人の経済的機会、教育、正義のために活動する「全米黒人地位向上協会」など13の団体に合計1000万ドル(約11億円)を寄付すると発表。

「ウォルト・ディズニー・カンパニー」は「社会的正義を前進させるNPO団体に500万ドル(約5億5000万円)の寄付を約束します。まずは『全米黒人地位向上協会』に200万ドル(約2億2000万円)を」と表明。

「ポケモン・カンパニー・インターナショナル」は「制度的人種差別や無分別な暴力の被害を受ける黒人の従業員、ファン、ファミリーのために立ちあがります」とつづり、「全米黒人地位向上協会」に10万ドル(約1100万円)、「Black Lives Matter」運動に10万ドルを寄付。

「Netflix」は「だまっているのは、共犯と同じ。黒人の命は大切です。私たちには黒人の会員、スタッフ、クリエイター、才能あふれる人たちのために声を上げるプラットフォームと義務があるのです」と主張した。「ソニー」、「Spotify」も同様の声明をツイート。

「ワーナー・ブラザース」は自社配給の映画『黒い司法 0%からの奇跡』の原作者ブライアン・スティーヴンソンの言葉「みんなが座っているときは、だれかが立ち上がらなければならない。みんながだまっているときは、だれかが声を上げなければならない」という言葉を引用し、「Black Lives Matter」の支持を表明した。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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