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ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役続投を希望「今後も演じられたらいいな」

ヘンリー・カヴィルが「Variety」誌のインタビューで「今後もスーパーマンを演じたい」と語った。

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ヘンリー・カヴィル -(C) Getty Images
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ヘンリー・カヴィルが「Variety」誌のインタビューで「今後もスーパーマンを演じたい」と語った。

ヘンリーは「ずっとスーパーマンのファンだった。ああいうキャラクターを演じると、セットの外でもマントを身につけているというようなもの。そうすると、それが公での自分の姿にもなる。子どもたちと会うとき、彼らは必ずしもぼくをヘンリー・カヴィルと見る必要はないんだ。スーパーマンとして見ているかも。責任を伴うと感じるよ」とスーパーマンとしての責任について言及。

「スーパーマンって本当に素晴らしいキャラクターだから、そういった責任を担うことは、実はうれしかったりする。今後もスーパーマンを演じられたらいいなと思うよ」とこの先もスーパーマンであり続けたいという願望を明らかにした。続けて「スーパーマンを演じられて、本当に感謝しているんだ」と語った。

2018年にスーパーマンを降板かと報じられ、2019年に「スーパーマン役を手放していない」と語り、今回再び続投を希望しているコメントを出したヘンリー。今後数年はスーパーマンを演じるヘンリーを見ることができるかもしれない。先月の終わりには、単独映画ではないものの、スーパーマンがDC映画に出演することも報じられている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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