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ラクガキ消しに役立つのは…『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』本編映像

累計1,000万部突破、46か国以上で出版されたスウェーデンのベストセラー作家フレドリック・バックマンの最新作を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』から、本編映像が解禁となった。

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『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』(C) AB Svensk Filmindustri, All rights reserved 
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累計1,000万部突破、46か国以上で出版されたスウェーデンのベストセラー作家フレドリック・バックマンの最新作を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』から、本編映像が解禁となった。

>>『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』あらすじ&キャストはこちらから

ユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちの弱小サッカーチームのコーチとなったブリット=マリー。荒れ放題のセンターを持ち前の家事能力でキレイにするも、入り口のドアに落書きを見つけ、それを書いたサッカーチームの仲間であるヴェガに「消すように」指示をする。

この度解禁された本編映像は、ヴェガと一緒に窓の掃除をしながら、ペルニラ・アウグスト演じるブリット=マリーが大切なひと時を過ごす重要なシーンを映し出している。


「落書きが取れない!」と言う彼女に対して、「壁中に落書きをするからよ」とブリット=マリーがお小言を言うと、ヴェガは「落書き以外もある。アートにサイン、これは落書き。落書きは破滅行為、サインは存在の証明」と彼女なりの考えを語る。

存在の証明について「もっといい証明方法がない?」と聞くと、弱小サッカーチームの一員であるヴェガは「なぜカップ(サッカーの大会)が大事だと? 何年も私たちが得点できない、カールトゥナーに勝てなくても、チームの存在を示したい」とサッカーへの思いを熱く語るのだった。ブリット=マリーは、ハッとしてその言葉を重く受け止める。

そして最後に、がむしゃらに掃除を続けるヴェガに対して「そう、諦めないで。重曹とお酢、レモン汁を混ぜるの。重曹は万能」と知恵を授ける。お掃除を通じて、子どもと心を通わせるブリット=マリーの姿が印象的な本編映像に仕上がっている。

監督のツヴァ・ノヴォトニーは「存在意義のない寂しさ、孤独への恐れは誰もが共感すること。パートナーや友人に対して、また仕事なので勇気を出して自分の人生に変化をもたらそうとするときに人は強くなれる」と語っている。

『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』(C) AB Svensk Filmindustri, All rightsreserved 
『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』は7月17日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
《text:cinemacafe.net》

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