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新垣結衣、ムロ&芽郁“親子”の「太陽のような存在」に 「親バカ青春白書」クランクイン

日本テレビ系新・日曜ドラマ「親バカ青春白書」で、主演・ムロツヨシの“最愛の妻”にして永野芽郁の“母親”を演じる新垣結衣がクランクイン。夫婦の場面写真が初めて公開され、新垣さんからもインタビューが到着した。

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日本テレビ系新・日曜ドラマ「親バカ青春白書」で、主演・ムロツヨシの“最愛の妻”にして永野芽郁の“母親”を演じる新垣結衣がクランクイン。夫婦の場面写真が初めて公開され、新垣さんからもインタビューが到着した。

本作は、「今日から俺は!!」福田雄一とスタッフチームが手掛けるオリジナルドラマ。新垣さんがドラマに出演するのは、2018年10月期の日本テレビ系「獣になれない私たち」以来、1年8か月ぶり。また、「ムロツヨシと新垣結衣が、まさかのラブラブ新婚さん!?」という本作の最新予告映像も本日解禁されている。



本作のオファーは「とても嬉しかった」と新垣さん。「ムロさんも芽郁ちゃんも、以前一緒にお仕事した事があって、その2人と家族で、お話の内容もとてもわくわくするようなストーリーですので、参加できるのがとても嬉しいです」という。

「親バカ青春日記」
「久しぶりのドラマ出演だったので、初日の今日の撮影は、とても充実した1日となりました。ずっとムロさんと同じシーンだったので、ほのぼのと思い出話をしたり(笑)」。演じる小比賀幸子(おびか・さちこ)については、「すでに亡くなっている設定ではありますが、太陽のような存在をイメージしているとスタッフさんから聞いていたので、それを意識しながら演じました。役作りとしては、全体的に明るく、そして力強くいられたらいいなと思います」と語った。

「親バカ青春日記」
福田組に参加するのは初。「以前少しお世話になったことがありましたが、福田組にきちんと参加するのは初めてでした。今日は、多少緊張感を持ちつつ現場に入りましたが、とてもスムーズに進みました。監督はとても笑顔で、特にムロさんと監督が2人で笑っていると、とても安心する、そんなほんわかする現場ですね」と明かす。

本作で「個人的に楽しみにしている」のは、「若者特有のキラキラしている世界に、ガタローという人物が加わることで、もっとより青春の密度が濃くなることを楽しみにしています。またちょっと変わってますけど、さくらとガタローの親子にほっこりするシーンが沢山ありますので、私も癒されたいと思っています」とコメント。

「親バカ青春日記」ポスター
また、さくらとガタローが大学の同級生になる、という一風変わった親子の物語である本作。新垣家には「お盆が終わる時に、お供えしていたパイナップルを転がす」という独特のルールがあったそう。

「パイナップルを転がすことでご先祖様をお見送りするという過ごし方がありました。どこの家庭でもやっていると思っていたので、堂々と小学校の絵日記にも描いていたのですが、他の家ではやっていないということをけっこう大きくなるまで知らなくて(笑)この文化は、我が家だけだったというのが衝撃的でした!」と、一風変わった家族のルールを明かしてくれた。

新日曜ドラマ「親バカ青春白書」は8月2日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送開始予定。
《シネマカフェ編集部》

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