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英国紳士&ガジェット&ド迫力アクション『キングスマン』シリーズが世界を魅了するワケ

最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が控える中、なぜ「キングスマン」シリーズはこれほどの人気を集めるのか? 世界が絶賛するその魅力に迫ってみた。

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『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
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  • 『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
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表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織を描いた、ド派手で超過激なスパイ・アクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』

公開を待ち望むファンからは「キングスマン、超楽しみだ……絶対映画館で爆音で浴びたい」「キングスマンは演技派なイメージの俳優がアクションするのがいいよね」「やっぱり今回もぶっとんでる!」など、本シリーズならではの超過激なアクションや英国紳士の活躍に心躍らせるコメントが日々飛び交っており、色褪せない人気ぶりを見せている。なぜ「キングスマン」シリーズはこれほどの人気を集めているのか? 世界が絶賛するその魅力に迫ってみた。

>>『キングスマン:ファースト・エージェント』あらすじ&キャストはこちらから

誰もが惚れる…スーツ姿で暴れる英国紳士!


『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
“キングスマン”といえば、スタイリッシュな高級英国スーツが一つの魅力。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、ロンドンの高級テーラーとしての表の顔を装っていたコリン・ファース演じるハリーやタロン・エジャトン演じるエグジーが様々なデザインや色が施されたスーツに身を包み、ミッションに挑む様子が描かれていた。

中でも人類滅亡を企むヴァレンタインが開発した装置により、理性を失ったハリーが教会で銃をぶっぱなし、次々と人を倒していくという大乱闘を起こす『キングスマン』では、“英国紳士”のイメージとはかけ離れたシーンでありながらも、スーツ姿のアカデミー賞俳優コリンが銃一つで軽快な音楽とともに暴れまくるというギャップ満載の光景がファンの心をグッと掴んだ。

ほかにも『キングスマン:ゴールデン・サークル』で、麻薬密売組織のボス、ポピーのアジトに潜入したエグジーがスーツ姿でアクロバットのような技を活かした攻撃を仕掛けたり、ハリーと共に傘やハードケースの形をしたガジェットを駆使して敵を倒したりなど、大人な雰囲気溢れるスーツを着てボロボロになりながら暴れるという、“ギャップ”満載のシーンが。

最新作でもその魅力は健在で、英国紳士のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)と息子コンラッド(ハリス・ディキンソン)のシックなスーツ姿も公開されており、ほかにどんな衣装や戦闘を観ることができるのか、期待が高まる。

こんなのあり!? スパイには欠かせないユニークなガジェット!


『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
様々なミッションに挑む中で、度々ファンの心を躍らせてきたのが見るも楽しいユニークなガジェット。一見普通のアイテムに見えるものが実は武器であったり、スパイならではのデザインの凝ったお洒落なガジェットは、ファンにとっては憧れのアイテムとなっている。

『キングスマン』では、銃撃をも跳ね返すことのできる頑丈な傘や、スーツの靴の先についた収納型の毒が盛られた刃、遠隔操作で毒を噴射することのできる万年筆など、ファンの心をくすぐるような多くのガジェットが登場してきた。約100年前を舞台にした最新作でも、剣に仕込まれた銃、杖のように見える剣やパラシュートなど、シリーズならではのガジェットが披露されており、ほかにもどんなアイテムが登場するのか、いまから楽しみでならない。

奇才マシュー・ヴォーンのド迫力アクションがとにかく爽快!


『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続いて本作でも監督を務めるのが、奇才マシュー・ヴォーン。ほかにも『キック・アス』(2010)や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)など、次々とヒット作を生み出してきた。

彼の作品の魅力といえば、“テンポの良い爽快なアクション”。軽快な音楽にのせ、銃声が爆音で鳴り響き、戦闘が繰り広げられるシーンは、観客のテンションを上げるとともに、次々と予想のできない怒涛の展開が繰り広げられていく。決して観客を飽きさせない彼ならではのド派手で少々クセのある演出で、劇場を興奮の渦に巻きこんでいるのだ。

『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios.  All Rights Reserved.
『キングスマン:ファースト・エージェント』でも、その魅力は健在。英国紳士のオックスフォード公とコンラッドが立ち向かうラスプーチンとの激しい戦闘シーンも一部公開されており、最新作ではどのようなド迫力アクションで観客を魅了してくれるのか、映画館で目撃してほしい。

『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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