アンジー&ブルックリン、ゾウの着ぐるみで読み合わせ『ゴリラのアイヴァン』
『ゴリラのアイヴァン』でゾウのステラの声を演じたアンジェリーナ・ジョリーが赤ちゃんゾウのルビーの声を演じたブルックリン・キンバリー・プリンスと一緒に、お揃いのゾウの着ぐるみを着て台本を読み合わせ。
映画
洋画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
アンジェリーナ「本当にゾウの家族みたい」お揃いコスプレで声の熱演『ゴリラのアイヴァン』
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
このお揃いの着ぐるみは、ブルックリンがアンジェリーナと一緒に着るために用意したもの。アンジェリーナに見せるととても喜び、すぐに着て、そのまま台本の読み合わせを実施したという。
アンジェリーナはこの日をふり返って、「私たちは本当にゾウの家族みたいになりましたよね(笑)。とてもキャラクターに入れ込んだから」とコメント。作品の空気感が伝わる、アットホームな雰囲気の中で収録が行われたことが伺えるショットとなっている。
併せて、本作では製作スタッフにも名を連ねたアンジェリーナと主人公アイヴァンの声を演じたサムの単独インタビュー映像も到着。
「人は人生のうち何度か本当に特別だと思える物語に巡り合うもの」と語るアンジェリーナは、「母親としてだけでなくアーティストとして“この世界に必要な映画だ”と直感的に感じた。あえて言うけど“不朽の名作になる”と感じた。物語が幾重にも折り重なって、メッセージが面白くてユニークで影響力がある。この世界に入り込むことで観客は成長できて、物事に対する見方や考え方がいい意味で変わる。とてもチャーミングな作品」と熱弁。
また、サムは、「スタジオにはいつも楽しい笑い声が響いていた。動物たちでモールに行くシーンは大爆笑だ。みんなの掛け合いが最高で笑えるシーンだらけだ。最高にクールで本当にいい映画だよ」と現場での雰囲気のよさに太鼓判。
さらに「行き詰っていたアイヴァンに、セカンドチャンスがめぐってくる。誰かを助けていいことができるチャンスだ。僕はそこに魅力を感じたんだと思う」とアイヴァンのキャラクターについても語っている。
『ゴリラのアイヴァン』は9月11日(金)よりディズニープラスにて日本公開。