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キャリー・マリガン、ブラッドリー・クーパー監督作でL・バーンスタインの妻に

ブラッドリー・クーパーが『アリー/スター誕生』から初めてとなる監督・主演作『Maestro』(原題)で、キャリー・マリガンがヒロインを務めることになったという。

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キャリー・マリガン Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
キャリー・マリガン Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
  • キャリー・マリガン Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
  • ブラッドリー・クーパー(『アリー/スター誕生』) (C) Getty Images
  • キャリー・マリガン-(C) Getty Images
  • ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガ (C) Getty Images
ブラッドリー・クーパーが『アリー/スター誕生』から初めてとなる監督・主演作『Maestro』(原題)で、キャリー・マリガンがヒロインを務めることになったという。「The Wrap」が報じた。

『Maestro』は、1990年に亡くなった作曲家・指揮者・ピアニストのレナード・バーンスタインの伝記映画。ブラッドリーはレナードを演じ、キャリーはレナードの妻でチリ出身の女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレを演じる。バーンスタイン夫妻は1946年のパーティーで出会い、1951年に結婚。3人の子どもをもうけたが、波瀾万丈で複雑な結婚生活を送った。今作では、夫妻の結婚生活が主に描かれる模様。

2人の長女ジェイミーは「『Maestro』で、キャリー・マリガンが私たちの母親を演じてくれるのが楽しみで仕方ありません。キャリーはフェリシア(母)のユニークなウィット、温かさ、エレガントな美しさ、深い感情をとらえて演じてくれることでしょう。私たちはキャリーが醸し出すおとぎ話のような、ヨーロッパらしい優雅さも大好きなんです。母にもそういうところがあったので」と語り、キャリーに太鼓判を押す。

ブラッドリーも「何年も前に舞台でキャリーを見て、とても惹きつけられました。それ以来、一度だって彼女の芝居を見逃したことはありません」とキャリーのファンだったことを明かし、ともに働けることを喜んでいる。

共同執筆、プロデューサーも担当するブラッドリーは、『アリー/スター誕生』の製作後3年以上に渡ってバーンスタインの3人の子どもたちに話を聞くなどして今作の準備を進めてきた。撮影は来春開始予定。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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