菅田将暉「ヤン・イクチュンによって歩む道が変わりそう」『詩人の恋』を著名人が絶賛

ヤン・イクチュンが詩人役で主演する映画『詩人の恋』。この度、公開まであと約1か月となった本作を一足早く鑑賞した著名人たちからコメントが到着した。

韓流・華流 スクープ
『詩人の恋』(C) 2017 CJ CGV Co., Ltd., JIN PICTURES, MIIN PICTURES All Rights Reserved
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ヤン・イクチュンが詩人役で主演する映画『詩人の恋』。この度、公開まであと約1か月となった本作を一足早く鑑賞した著名人たちからコメントが到着した。

>>『詩人の恋』あらすじ&キャストはこちらから

“平凡な人生を歩いてきた男が突然同性に激しい感情を抱いたら?”という発想から、済州島の日常風景を背景に、無垢な詩人とその妻、孤独な青年が、社会の影を知る姿を映し出す本作。

『詩人の恋』 (C) 2017 CJ CGV Co., Ltd., JIN PICTURES, MIIN PICTURES All Rights Reserved
『あゝ、荒野』ではヤン・イクチュンとW主演を務めた菅田将暉は「正直今何を書いたらいいのかわかりませんただ僕はまたヤン・イクチュンによって歩む道が変わりそうです」とコメントを寄せる。

また『あゝ、荒野』出演にあたって鍛え上げたボクサー体形から、今作では約8キロも増量し、ぽっこりふくらんだお腹と、ドーナツをほおばる食いしん坊のクマのように愛らしい姿をみせているヤン・イクチュン。光石研は「無表情なのに美味しそうにドーナッツを食べる彼が忘れられない!」と印象に残ったシーンを挙げている。

『詩人の恋』 (C) 2017 CJ CGV Co., Ltd., JIN PICTURES, MIIN PICTURES All Rights Reserved
ほかにも「済州島の景色、俳優の芝居、ストーリー、僕には全てがとても心地よかった」(松永大司監督)、「生身のヤン・イクチュン氏の持つ、優しさと美しい感受性、既存の価値観を飛び越える柔らかな人間性を、これほど素のままに生かされた作品も、他に観たことはありませんでした」(西川美和監督)と絶賛するコメントが到着した。

著名人コメント


心の種はいつも
どこからやってくるのだろうか
ヒトはいつもそればかりだ
全然知らないのに
知った顔で泣いている自分に腹が立つ
何に涙しているのか
俺は何を願っていたのやら
この美しさはなんなのか
正直今何を書いたらいいのかわかりません
ただ僕はまたヤン・イクチュンによって
歩む道が変わりそうです
菅田将暉 (俳優)


恋とは「遠い存在」に焦がれること。
本作は、恋の遠さや美しさを印象づける一方、
愚直に他者とぶつかり合う。不器用な彼らが愛しい。
誰かを「遠くに行かせない」のも愛ならば、
「遠くへ来てしまった」と気づく瞬間も愛なのだ。

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文月悠光 (詩人)


この映画が面白いのは、
主人公の詩人の気持ちがわかりやすい言葉に置き換えられないところだ。
言葉はなんて便宜的なのだろう。
済州島の美しくも恐ろしい風景に新しい気持ちが浮かび上がってくる。なんという贅沢。

大森立嗣 (映画監督)


ヤン・イクチュンの抑えた演技こそこの映画のキモ!
裏済州島ロケも相まって、人々に深みが増す!平凡な人生なんて無い!
しかし、無表情なのに美味しそうにドーナッツを食べる彼が忘れられない!

光石研 (俳優)


詩人である繊細な主人公をヤン・イクチュンがとても丁寧に演じていたこともあり、
途中からドキュメンタリーを観ているような感覚になった。
済州島の景色、俳優の芝居、ストーリー、僕には全てがとても心地よかった。

松永大司 (映画監督)


恋の話だと思っていたら、愛と人生についての物語だった。
ヤン・イクチュンの「繊細」は人生で起こりうる選択の瞬間を強烈に突きつける。
欲と愛の間で彷徨う実直な人々を演じた共演者たちも見事!

ヤン ヨンヒ (映画監督)


灰色片思いを初体験したおっさんのつらさ、葛藤。
痛々しいのに、イクチュンのかわいさがそれをやさしく包み込んで、
社会に根付く闇まで照らすの。イクチュンかわいい(大事なことなので 2 度言う)。

よしひろまさみち (映画ライター)


ここではない、どこかに。
そう願ってしまう瞬間は、生きていれば誰にでもある。
葛藤の末、どこにもいけない歯痒さも。
もしも心に「詩」を持てたなら、苦渋の選択はいつしか美しい懐古に、
想いは浄化されるのかもしれない。

呉美保 (映画監督)


甘くてふわふわなものだけを食べて暮らしていくわけにはいかない。
それでも、胸の奥をじんわりと熱くする甘美な悲しみを糧にして、
彼はこれからも生きていくのだろう。

内田紅甘 (女優/エッセイスト)


俳優が「物書き」を演じる時、ただ一つだけ難しい所作があると思います。
何を書くべきか、どう書こうか、「書きあぐねている姿勢」。それだけは実際に筆を持って、
白い紙を前にして悩んだことを重ねた人にしか再現できないものだと思います。
本作の中で自らの詩と格闘するヤン・イクチュン氏の姿は、やはり「書く人」そのものでした。
そして生身のヤン・イクチュン氏の持つ、優しさと美しい感受性、
既存の価値観を飛び越える柔らかな人間性を、これほど素のままに生かされた作品も、
他に観たことはありませんでした。

西川美和 (映画監督)

『詩人の恋』は11月13日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。
《cinemacafe.net》

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