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ゲーム「アサシン クリード」がNetflixで実写ドラマ化

「ユービーアイソフト」社の大人気ゲーム「アサシン クリード」が、Netflixで実写ドラマ化されることが決定した。

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「ユービーアイソフト」社の大人気ゲーム「アサシン クリード」が、Netflixで実写ドラマ化されることが決定した。「ユービーアイソフト」のジェイソン・アルトマンとダニエル・クレイニクが製作総指揮を務め、ショーランナーを人選しているところだという。

Netflixと「ユービーアイソフト」社は、2016年11月にドラマ化に向けての話し合いを持ち、その際、「アニメ化」も視野に入れていることが報じられた。今回はアニメ化に関する話は出ていない。


ゲーム「アサシン クリード」は2007年11月の発売以来、世界で1億5500万本以上を売り上げたゲーム業界でのベストセラーのひとつ。プレイヤーはアサシン教団のアサシン(暗殺者)として、テンプル騎士団の恐ろしい陰謀を阻止するために彼らを暗殺する。

同ゲームは2016年にジャスティン・カーゼルが監督、マイケル・ファスベンダー主演で『アサシン クリード』として実写映画化され、製作費に対して2倍ほどの約250億円(約2億4000万ドル)の興行収入を上げた。

Netflixは近年ゲームのドラマ化に力を入れており、昨年はヘンリー・カヴィルが主役を務めた「ウィッチャー」が大ヒット。現在は「バイオハザード」を基にしたドラマも制作進行中だ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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