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【MOVIEブログ】帰ってきた笠井さん

今日はフリーアナウンサー笠井さんによる「復活!新作映画イッキに見せますin東京国際映画祭」。TOHOシネマズ六本木ヒルズのもっとも大きなスクリーンのスクリーン7でのイベントで新作映画の予告編をイッキに見るというもので、やっぱり大きな銀幕で見る映像は格段。

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ウルトラマンじゃないけど、帰ってきた笠井さん。

待ってましたよ。
久々に対面で会った笠井さんは以前と変わらず、いや、むしろ以前よりも元気に満ちていて本当によかった。復活と言うよりも、もっとパワーアップした感じ。ドラゴンボールで言えば、自分を極限まで追い込んでパワーアップしていく超(スーパー)サイヤ人的な感じかな。一度は三途の川も見えかけたわけで、そこから帰ってくるって本当にすごいことだなと。去年のTIFFの時は全身の痛みと闘いながらやっていたそうで、そんなことは露も知らなかったので、改めてその映画愛に感服。そして、そんな笠井さんを土曜の朝から見に来てくれたお客さんにも感謝。こういう人たちによって映画は支えられている。

今日はフリーアナウンサー笠井さんによる「復活!新作映画イッキに見せますin東京国際映画祭」。TOHOシネマズ六本木ヒルズのもっとも大きなスクリーンのスクリーン7でのイベントで新作映画の予告編をイッキに見るというもので、やっぱり大きな銀幕で見る映像は格段。TIFFで上映されている作品も含めて33本。そして、やはり予告編も面白い。個人的なベストは『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』。これは間違いなく面白そう。『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』古くは『摩天楼はバラ色に』といったような、ハリウッドでたまに出てくるサクセスストーリーの快作感の匂いがプンプンした。しかも、そこに音楽の要素もあるんで、これは間違いないなと。映画館でチェキラ。これで自分の予想と違っていたらそれは予告編の勝利。でも、予告編を見抜く目には自信があるので、きっとそうはなるまい。

しかし、改めて大きなスクリーンで色々な映像を笠井さんの語り付きで見て、今年は映画祭をフィジカルでやれてよかったなとしみじみ実感。TIFFも残すところあと2日。ここまでくると、今度は終わってしまう寂しさが大きくなってくる。終わってしまうのか…。今年はやりたくてもできなかったこともたっくさんあったので、残りはやれることをきちんとやって来年に繋がるようにしたい、です。
《text:Yusuke Kikuchi》

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