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「恋する母たち」優子とシゲオ“夫婦”の過去が明らかに…“今昔亭丸太郎”こと阿部サダヲに「素敵」の声も

木村佳乃主演で柴門ふみの原作をドラマ化した「恋する母たち」の5話が11月20日放送。吉田羊演じる優子が口にした“過去”に対し、矢作兼演じる夫・シゲオへの同情が殺到。阿部サダヲ演じる今昔亭丸太郎の意外な一面にも多くの反応が寄せられている。

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「恋する母たち」第5話 (C) TBS
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木村佳乃主演で柴門ふみの原作をドラマ化した「恋する母たち」の5話が11月20日放送。吉田羊演じる優子が口にした“過去”に対し、矢作兼演じる夫・シゲオへの同情が殺到。阿部サダヲ演じる今昔亭丸太郎の意外な一面にも多くの反応が寄せられている。

11年前に夫が突然失踪、その後1人で息子を育てた石渡杏に木村さん。杏の夫・慎吾の不倫相手である由香の夫・斉木巧に小泉孝太郎。杏の夫だったが愛人の由香と失踪、その後記憶喪失になり与論島に暮らす慎吾に渋川清彦。杏の息子・研に藤原大祐。斉木の妻で慎吾と失踪するが、その後別れ斉木とも離婚、別の男性と結婚した斉木由香に瀧内公美。

大手食品メーカー・コジカフーズの宣伝部課長で、部下の赤坂と不倫関係になる林優子に吉田さん。優子の部下で有望な若手の赤坂剛に磯村勇斗。売れない小説家で専業主夫をしている優子の夫の林シゲオに矢作さん。成績優秀だが家に引きこもっている林大介に奥平大兼。赤坂に振られた宣伝部社員の有馬ひとみに結城モエ。

人気落語家・今昔亭丸太郎と関係を深めていく蒲原まりに仲里依紗。チャリティイベントで出会ったまりに一目惚れした人気落語家の今昔亭丸太郎に阿部さん。エリート弁護士で部下ののり子と不倫していたまりの夫・蒲原繁樹に玉置玲央。まりの息子で成績は学年ビリ、反抗期の蒲原繁秋に宮世琉弥。繁樹と不倫し、まりに嫌がらせをするも繁樹から別れを切り出され法律事務所もクビになる山下のり子に森田望智といったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
優子は赤坂とのキス現場をシゲオに見られ、シゲオは故郷の与論島で立ち上げるフリースクールに大介も連れていくといい、大介も麻蔵学園高校を退学してシゲオについていくという。優子は赤坂に関係を続けられないと告げるが、そんな折、栄転の話が舞い込む。

優子は杏とまりにそのことを報告。「大介君はお父さんと与論で暮らしたら優子が恋しくなる」と話すまりに、優子は大介がシゲオの子ではなく、会社の上司と不倫でできた子どもで、当時シゲオと婚約中だったため婚約解消して1人で産もうとしたが、シゲオが自分の子どもとして育てると決めて2人は結婚したという。


その後も仕事中心の生活を送ったため、大介はシゲオが育てたようなものと話す優子に「上司と不倫し‥部下と不倫し‥」「分かってて結婚したんか 子育てしてたんかシゲオ」「いやーこれはシゲオさんが不憫だわ」「カミングアウトが想像以上でした!俺は絶対に矢作にはなれない」など、SNSにはシゲオに同情するコメントが殺到。

一方、まりは「落語家になりたい」と話す繁秋のため、丸太郎に繁秋を弟子入りさせて欲しいと懇願する。が、それを聞いた丸太郎の表情は険しくなり「子どものことになるとまるでダメだねまりちゃんは」とまりの願いをきっぱりと拒絶する…。

これまで見せたことのない丸太郎の新たな表情にも「丸太郎さんしっかりするところはしっかりしてる」「そりゃそんな軽いもんじゃないわなぁ丸太郎良い人だ」「丸太郎何だかんだでまとも」「あー素敵阿部サダヲさん丸ちゃん」など、多くの視聴者が反応を寄せている。
《笠緒》

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