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Netflix「クイーンズ・ギャンビット」、配信から1か月で6200万世帯が視聴の記録的ヒット

Netflixの「クイーンズ・ギャンビット」が、配信から28日間で6200万世帯が視聴するという記録的ヒットになった。NetflixがSNSで明らかにした。

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「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixにて独占配信中
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  • 「クイーンズ・ギャンビット」はNetflixにて独占配信中
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  • アニャ・テイラー=ジョイ-(C)Getty Images
Netflixの「クイーンズ・ギャンビット」が、配信から28日間で6200万世帯が視聴するという記録的ヒットになった。NetflixがSNSで明らかにした。

Netflixは同作の「ファン・ファクト」(おもしろい事実)として、「92か国でトップ10入り、63か国でナンバーワン」「原作の小説は、出版から37年後にニューヨーク・タイムズのベストセラー入りを果たした」「Googleで『チェスの遊び方』が検索された件数が9年ぶりにピークに達した」と伝えている。


「クイーンズ・ギャンビット」は『ニュー・ミュータンツ』のアニャ・テイラー=ジョイが主演、『ハリー・ポッター』のダドリー役ハリー・メリング、『ラブ・アクチュアリー』のトーマス・ブロディ=サングスターらが出演のリミテッドシリーズ。冷戦時代を舞台に、児童養護施設で桁外れのチェスの才能を開花させたベス・ハーモンの物語。依存症と闘いながら世界的なチェス・スターに上り詰めていく様子が描かれる。原作は「ハスラー」「地球に落ちて来た男」のウォルター・テヴィス。

Netflixのツイッターには「この作品を観てからチェスを始めた」「何回観てもおもしろい」という声が寄せられている。チェスを全く知らない人でも楽しめる作品で、アニャ演じるベスのファッションもかわいいと話題。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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