『デッドプール』第3弾がいよいよ製作初期段階に入ったようだ。昨年、20世紀フォックスを傘下に持つ21世紀フォックスがディズニーに買収された。そのため、20世紀フォックスの作品で、過激さが売りの1つである『デッドプール』の続編を作ることに、ディズニーがGOサインを出すかに注目が集まっていた。そしてついに先日、主演のライアン・レイノルズがこの1か月、多くの脚本家たちと『デッドプール』第3弾について意見を交わしていたことが明らかになった。「Deadline」などによると、ライアンと製作陣はアニメ「Bob’s Burgers」(原題)のウェンディ&リジー・モリノー姉妹の案が気に入ったとして2人を起用したとのこと。2人は脚本家・製作総指揮を務めている同アニメで、2017年にエミー賞を受賞している。今作は初めてマーベル・スタジオがライアン&『デッドプール』チームと組む作品で、同スタジオのCEOケヴィン・ファイギも参加する。関係者によれば、今作も前2作と同様にレイティングは「R指定」を想定しているという。監督については、前作のメガホンを取ったデヴィッド・リーチは実写版『マリアビートル』などの撮影で2021年いっぱい予定が詰まっているため、新たに起用される模様。
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