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ドライブインシアター“常設会場”が横須賀に誕生、12月に『時かけ』『ヱヴァ』を上映

横須賀市と連携し新しいエンターテインメント・カルチャーを追求するドライブインシアター常設会場「Drive in Wonder Theater」をオープン。

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『秒速5センチメートル』(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films『時をかける少女』(C)「時をかける少女」製作委員会 2006『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(C)カラー
『秒速5センチメートル』(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films『時をかける少女』(C)「時をかける少女」製作委員会 2006『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(C)カラー
  • 『秒速5センチメートル』(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films『時をかける少女』(C)「時をかける少女」製作委員会 2006『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(C)カラー
  • Drive in Wonder Theater
シアタープロデュースチーム「Do it Theater」が、横須賀市と連携し新しいエンターテインメント・カルチャーを追求するドライブインシアター常設会場「Drive in Wonder Theater」をオープン。12月25日(金)から3日間、「ドライブインシアター2020 meets KINTO」と題したイベントで3つの映画を上映する。

「Do it Theater」 は、新たなチャレンジとして、恒常的にドライブインシアターを実施できる場として「Drive in Wonder Theater」を立ち上げ。映画にとどまらず、様々なエンターテインメントとドライブインスタイルを掛け合わせることで、アップデートされたシアター体験とカルチャーの活性化を目指す実験的な取り組みだ。三浦半島の海沿いの開放的で眺望に恵まれた長井海の手公園の一角に創り出した「Drive in Wonder Theater」。「Do it Theater」が提供するシアター体験と横須賀市の観光・飲食・地域産業や資源が連動することで、地域活性の新しい形も模索していくという。

Drive in Wonder Theater
「Drive in Wonder Theater」第1弾コラボレーションとして、トヨタの提供するクルマのサブスク「KINTO」とともに、クリスマスにドライブインシアターを開催。上映作品は、もはや説明不要の名作3作品。

新海誠監督の連作アニメーション『秒速5センチメートル』、細田守監督がアニメーション映画化した『時をかける少女』、そして最新作が公開を控える『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明総監督)。いずれも、ドライブインシアターでは初めての上映となるラインアップだ。

なお、本イベントのチケットは、応募受付中のKINTOプレゼントキャンペーン、もしくはpeatixにて12月11日(金)18時より購入することができる(※先着順)。


「ドライブインシアター2020 meets KINTO」は12月25日(金)~27日(日)Drive in Wonder Theater(長井海の手公園 特設会場)にて開催。
《シネマカフェ編集部》

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