『glee/グリー』を手掛けたライアン・マーフィーが監督を務め、名優メリル・ストリープやニコール・キッドマンら豪華俳優たちが華麗なパフォーマンスを披露する極上ミュージカル『ザ・プロム』。同性の恋人とプロムで踊りたい主人公を演じ、本作が映画初出演となる新星ジョー・エレン・ペルマンの才能に、メリルもニコールも大絶賛を贈っている。>>『ザ・プロム』あらすじ&キャストはこちらから幾つかのドラマに端役で出演し、本作が映画初出演でメインキャラクターの女子高生エマを演じている、現在24歳の新人ジョー・エレン。幼い頃から演劇が大好きで、大学でもミュージカル劇を学んでいたという彼女。本作で魅せる歌とダンスのパフォーマンスについて、アカデミー賞3度受賞・計2回ノミネートという史上最多記録を誇る“ハリウッドの生きる伝説”メリルは、「本作での経験の中で素晴らしかったことのひとつが、確実に大きなキャリアを育てていくジョー・エレンと一緒に仕事することができたこと」とさえ語り、その実力を評価。さらに、アカデミー賞主演女優賞を受賞し実力・人気を兼ね備えたニコールも「ジョー・エレンが歌ったり踊ったりするのを見て、脅威を感じたほど。現場に入った彼女は初日から、求められることに見事に応えていた」と同じく彼女を賞賛する。ジョー・エレン演じるエマが同性の恋人とプロムに参加することをPTAに拒否され傷つく姿を見て、彼女の心を解きほぐし、まるで親子のような関係性を築いていくキャラクター、アンジーを演じているニコールは、「彼女がスクリーンで羽ばたくのを見ることができて感慨深い気持ち」と、まるで劇中の関係性を思わせる優しい親心を吐露。一方、ジョー・エレン自身は「前々から尊敬する方々から色々と学ぶことができて、現場で過ごす毎日が自分の人生のベストな日々でした」と稀有な経験についての感慨を語っている。また、「若いキャストたちが踊るシーンは、彼女たちの強い生命力を感じられて、ミュージカル作品として突き抜けた瞬間だった」とメリルも太鼓判を押す、ジョー・エレンら若手たちが魅せるフレッシュで華麗な歌とダンスパフォーマンスには注目だ。Netflix映画『ザ・プロム』は12月11日(金)より独占配信開始。
“息ぴったり”パフォーマンス!華麗なアクロバットも登場する『ザ・プロム』ミュージカル本編映像 2020.12.20 Sun 12:00 Netflixにて現在配信中の映画『ザ・プロム』より、次世代の若手…