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市川実和子、約5年ぶりの映画出演!『青葉家のテーブル』春公開

WEB短編ドラマを長編映画化する西田尚美主演『青葉家のテーブル』。この度、本作の追加キャストとして市川実和子、栗林藍希の出演が明らかに。場面写真とキービジュアルも公開された。

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WEB短編ドラマを長編映画化する西田尚美主演『青葉家のテーブル』。この度、本作の追加キャストとして市川実和子、栗林藍希の出演が明らかに。場面写真とキービジュアルも公開された。

シングルマザーの春子と、その息子リク、春子の飲み友達めいこと、その彼氏で小説家のソラオという一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世は、ちょっとした有名人。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。

ドラマ版から引き続き、西田さんが主演する本作。西田さん演じる青葉春子を中心とした青葉家の家族に、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香が続投。そして今回映画版には、春子の友人・国枝知世役として、市川実和子が約5年ぶりに映画出演。その娘で青葉家に居候をする優子役を新人女優・栗林藍希が演じる。

『青葉家のテーブル』(C)2021 Kurashicom inc.
監督は、ドラマシリーズから引き続き松本壮史が手掛け、ドラマ版のファンだけではなく、初めての方も楽しめるような映画オリジナルストーリーで製作する。

松本監督は「西田尚美さんをはじめとしたお馴染みのメンバーと共に、映画として新たな物語を紡ぐ事が出来て本当に嬉しいです。そこに魅力あふれる新たな登場人物も加わり、青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子供も混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています」と本作について語っている。

なお、当初2020年秋の公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開延期。この度、公開時期も来春に決定した。

『青葉家のテーブル』は2021年春、全国にて順次公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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