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カレン・ギラン、『マイティ・ソー』最新作にネビュラ役で出演

まもなく始まる『マイティ・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)の撮影のために、キャストがオーストラリアのシドニーに集結している。

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カレン・ギラン Photo by Annette Riedl/picture alliance via Getty Images
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  • カレン・ギラン Photo by Gilbert Carrasquillo/GC Images
  • 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』キャスト陣-(C)Getty Images
  • カレン・ギラン -(C)Getty Images
まもなく始まる『マイティ・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)の撮影のために、キャストがオーストラリアのシドニーに集結している。

最近シドニーに降り立ち、撮影に向けて隔離生活に入ったのはカレン・ギランだ。髪を短くしたカレンは、インスタグラムのストーリーズで「ネビュラの役作りで髪を切った。坊主頭の被り物をつけるのに、髪を少なくするために。私の髪の毛の量は信じられないくらい多くて。それに太い」と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで演じているネビュラ役を再演することを明らかにした。

ツイッターでは「うれしい! ネビュラってすごく興味深いキャラクターだよね」「スクリーンでネビュラを見ると、ハグをして『大丈夫だよ』と声を掛けたくなる」とファンが喜びの声を上げている。

今作には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット(ピーター・クイル/スター・ロード役)やヴィン・ディーゼル(グルート役の声)が出演することも、すでに報じられている。また、前作にカメオ出演したマット・デイモンも、家族とともにシドニー入り。前作ではアスガルドで上演された舞台劇でロキ役を演じたマットが、今作ではどのように登場するのかが気になるところ。

『Thor: Love and Thunder』は2022年5月6日全米公開予定。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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