中国3DCGアニメーション超大作『ナタ転生』2月緊急公開、本予告も到着

3DCGアニメーション映画『ナタ転生』の公開が決定。中国での公開から、中国アニメーション映画史上、最速での日本公開となる。

韓流・華流 スクープ
アヌシー国際アニメーション映画祭にてWIP(Work in Progress)部門にノミネートされるなど、公開前にも関わらず世界から注目を集める3DCGアニメーション映画『ナタ転生』が2月26日(金)に公開決定。中国での公開は2月12日(金)を予定しており、中国アニメーション映画史上、最速での日本公開となる。

中国で興行収入70億円超えを突破した『白蛇:縁起』(2019)の制作スタジオ「追光動画」が4年の月日を費やして製作した本作。

“ナタ”とは、中国神話「封神演義」に登場し、3000年以上前の世界で絶大な権力を持つ一族・東海龍王の息子・三太子に歯向い死闘を繰り広げ、勝利したほどの強い魔力を持つ7歳の少年神のこと。しかし、息子を殺され激怒した東海龍王が「町の百姓たちの命が惜しければ、自らの死で罪を償え」と卑怯な脅しを行い、ナタは百姓たちを守るため自ら命を絶つ。

このことから、中国人にとっては“定められた運命に屈することなく、権力にも負けない不屈の精神を持っている少年神”として親しまれる一方、わがままで自由人な一面もあり、パンク精神を持ち合わせている少年の象徴としても知られる。

ナタを題材にした映画といえば『ナタ~魔童降臨~』(2019)の興行収入が780億円を超えるなど、中国人から愛されている神。本作ではそんなナタが「現代に生きていたら?」という考えをベースに、東洋の美学とナタが持つ反骨精神の“パンク要素”を融合させると共に、「追光動画」が持つ最新の3DCG技術で2021年の幕開けにふさわしいナタを描いた。

『ナタ転生』 (C)Light Chaser Animation Studios
中国人ならだれもが知っている古代の伝説と近未来感をも感じさせる現代を融合させたことで、これまでにはない新たな神話リメイクが完成。3DCGアニメーション映画史上最高峰の視覚効果や、壮絶で手に汗握るバイクチェイスと戦闘バトルシーン、斬新で壮大なストーリー展開には、すでに2021年の春節映画No.1と言われており、国内のSNSでは映画関連話題閲覧数が7.8億回を記録。ニュースが出るたびにWeiboやBiliBiliでもトレンド上位にランクインするなど現在話題沸騰中の超大作アニメーション映画となっている。

中国神話「封神演義」に登場する“ナタ”が現代に転生!


『ナタ転生』 (C)Light Chaser Animation Studios
本作では、ナタがバイク好きの好青年・李雲祥(リ・ウンショウ)に転生したところから物語が始まる。解禁された本予告では、革ジャンを羽織り、バイクで縦横無尽に駆け回る、現代的でスタイリッシュな雲祥の様子が映し出され、従来の“わんぱくで元気な少年神ナタ”のイメージ像を覆している。


しかし、東海龍王の息子・三太子の生まれ代わりである三公子が、前世で殺された恨みを晴らそうと雲祥の命を狙い始めることで、仲間たちも次々と危険にさらされ、市民をも巻き込む決死の戦いに。まだ自分がナタの生まれ変わりだと気づいていない雲祥だが、三公子と戦うためにはナタの魂を呼び覚まし、覚醒しなければ戦うことができない!

『ナタ転生』 (C)Light Chaser Animation Studios
予告映像中盤に浮かび上がる“再びの決戦”という文字。3000年前にナタは戦いには勝利したものの自ら命を絶つことになったが、雲祥はどういう戦い方をするのか。人間と神が共存した世界で、大切な仲間や、市民を守るために立ち上がった雲祥の戦いが、いま始まる――。

『ナタ転生』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ池袋/上野ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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