アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』で9番目のアンドレア役候補だったことを明かす
アン・ハサウェイが代表作『プラダを着た悪魔』についてふり返り、自身が主人公アンドレア・サックス役を演じる女優候補の9番目だったことを明かした。
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先日、コンテスト番組「ル・ポールのドラァグ・レース」にリモートでサプライズ出演したアンは、出場者から「これまで、必死に戦ってゲットした役はある?」と尋ねられた。すると「私は『プラダを着た悪魔』で9番目の候補だった。でも役をつかみ取った」と明かし、「くじけないで。絶対にあきらめてはダメ」とエールを贈った。
アンドレア役の「1番目」の候補は、当時『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスであり、レイチェルがオファーを断ったことが報じられている。また、ジュリエット・ルイスとクレア・デインズがオーディションを受けたということも報じられた。
「アンが9番目の候補だった」ことを知ったファンたちは、こぞって「1番目から8番目の候補が知りたい」とほかの候補者に興味津々な様子をツイート。
「本当に? 彼女のために書かれた役みたいだった!」「彼女じゃなければ、まったく別物になっていた」「アンはいつだって私のナンバーワン」とアンを称える声も多数寄せられた。