実写版『ピノキオ』にジョセフ・ゴードン=レヴィットとシンシア・エリヴォの出演決定
Disney+で配信予定の実写版『ピノキオ』の新たなキャストが発表された。
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ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジミニー・クリケット)、キーガン=マイケル・キー(正直ジョン)、ロレイン・ブラッコ(新しいキャラクターのかもめのソフィア)がそれぞれのキャラクターの声を担当する。タイトルロールのピノキオの声を務めるのは、Netflixドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー」でマイルズ役を演じた子役のベンジャミン・エヴァン・エインズワース。また、シンシア・エリヴォがブルーフェアリーを演じるという。
ジョセフが声を担当するジミニーは、オリジナル版で美声の持ち主として描かれており、今作でも歌声を披露するとみられている。シンシアも、舞台で鍛え上げた素晴らしい歌声を聴かせてほしいとファンから期待の声が上がっている。
今作は、実写とCGを融合させて作られるハイブリッド版の『ピノキオ』。すでにトム・ハンクス(ゼペットじいさん)、ルーク・エヴァンス(コーチマン)の出演が発表されていた。今月からイギリスで撮影が始まるという。
監督はロバート・ゼメキスで、脚本はゼメキスと『シンデレラ』のクリス・ワイツが共同執筆した。劇場公開はなく、Disney+で直接配信となる。