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ブルー・フェアリー役の妃海風「星に願いを」は「魔法の歌」!宝塚時代の貴重エピソードを告白『ピノキオ』

絶賛配信中の『ピノキオ』でブルー・フェアリー役の日本版声優を務める元宝塚劇団の妃海風が、名曲「星に願いを」にまつわるエピソードを教えてくれた。

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『ピノキオ』(C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
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絶賛配信中の『ピノキオ』でブルー・フェアリー役の日本版声優を務める元宝塚劇団の妃海風が、名曲「星に願いを」にまつわるエピソードを教えてくれた。


>>『ピノキオ』あらすじ&キャストはこちら

“願えば叶う”という真っすぐなメッセージが込められた、世界中で長年歌い継がれている名曲「星に願いを」。本作では妖精ブルー・フェアリーがこの曲を披露しているが、日本版声優を務める元宝塚劇団の妃海風は宝塚現役時代の思い出をふり返り、「毎日『星に願いを』を自分に言い聞かせるように聴いていたら願いが叶った」と、楽曲が支えになって宝塚トップスターという願いが叶ったことを告白した。

2007年に宝塚音楽学校に入学し、2009年に95期生として宝塚劇団に入団した妃海さん。その後星組に配属され、様々な作品で抜群の歌唱力や演技を魅せ、ファンを虜にした。宝塚劇団は入団後も険しい道のりとなっており、トップスターを務められるのはほんの一握り。そんな中、2015年に娘役トップの座を掴んだ妃海さんは、夢に向かって奮闘していた時代にディズニーの“夢と魔法”が詰まった名曲「星に願いを」を毎日聴いていたそう。

「この『星に願いを』は、特に夢を追いかけることに必死だった宝塚現役時代に、毎日のように聴いていましたし、落ち込んでいる宝塚の友人にも聴かせてあげたりしていました。どんなことがあっても、心に夢をもって祈り続ければ、いつか叶う。この楽曲に込められたメッセージを、毎日自分に言い聞かせる様に聞き、そして歌い、温かいメロディーに包まれながら努力を続けていたら、本当に夢が叶ったので、魔法の歌だと思っています」と、「星に願いを」にまつわる素敵なエピソードを明かした。

さらに、「宝塚が幼い頃から大好きでしたので、宝塚時代、娘役トップ就任が決まった時は、それはそれは嬉しかったです。夢を叶えるために絶対に必要だと思ったことは、諦めないこと、信じること、そしてその夢を愛することだと思います」と、熱い思いを語った。

そんな妃海さんは本作で、木彫り人形のピノキオに魔法をかけて命を授ける妖精ブルー・フェアリー役の日本版声優を務め、自身の夢を叶えることに繋がった「星に願いを」を劇中で披露している。鑑賞者からは早速「妃海さんの歌う『星に願いを』、素敵な歌声に感動!」と絶賛の声が続出。妃海さんが抜群の歌唱力で歌い上げる名曲「星に願いを」に大きな注目が集まっている。

『ピノキオ』はディズニープラスにて独占配信中。


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《シネマカフェ編集部》

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