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メーガン妃、第2子は女児で今夏出産予定 王室メンバーによる人種差別的発言に言及

ヘンリー王子とメーガン妃が有名司会者オプラ・ウィンフリーのインタビューを受けた2時間の特別番組が、アメリカやイギリスで放送された。

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ヘンリー王子とメーガン・マークル-(C)Getty Images
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ヘンリー王子とメーガン妃が有名司会者オプラ・ウィンフリーのインタビューを受けた2時間の特別番組が、アメリカやイギリスで放送された。

2人はメーガン妃が妊娠中の第2子が女児で、夏に出産予定であるということなどポジティブな情報も明らかにしたが、注目が集まっているのは、第1子アーチーくんが生まれる前に、ある王室メンバーに「肌の色はどのくらい暗く(黒く)なるのか?」と懸念されたなど、王室で受けた人種差別的なネガティブな情報だ。思わずオプラが、その懸念を抱いていたのが「エリザベス女王でも、フィリップ殿下でもない」ことを2人に尋ねて念を押したほど。

エリザベス女王でもフィリップ殿下でもないということは確かだが、メーガン妃はそれを言った張本人にとって「大打撃になりかねないので、名前は明かしません」と名前を出すことを避けた。メーガン妃に直接ではなく、ある人物がヘンリー王子に告げたことであるとも明らかに。ヘンリー王子はその時の“ある人物”との会話を「気まずく、ちょっとショックを受けてしまった」とふり返っている。

また、メディアが「ヘンリー王子との結婚前、メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた」と書いたことにも言及。実際は「メーガン妃がキャサリン妃に泣かされた」という完全に真逆のことが起きていたという。「キャサリン妃から後日謝罪があり、手紙や花束が送られてきた」というフォローもしていたが、「結婚式の7.8か月後に全く正反対のことをメディアに書き立てられたのがショックだった」という恨み節も。

ほかにも、実父との不仲などについて2時間のインタビューで語りつくしたメーガン妃。セリーナ・ウィリアムズ、ガブリエル・ユニオンらセレブはこのインタビュー番組を見て、メーガン妃を支持することを表明している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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