※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

香里の死の真相に藤原竜也“隆平”も「だまされた」…ネットにも衝撃走る「青のSP」9話

藤原竜也主演「青のSP」の9話が3月9日放送。暴行事件の被害者である涌井と密かに親しくする尾崎…そこから隆平がたどり着いた香里の死の真相に「尾崎と涌井がラスボスか」「岡部も被害者」など、SNSには様々なコメントが投稿されている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
  • 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
藤原竜也主演「青のSP」の9話が3月9日放送。暴行事件の被害者である涌井と密かに親しくする尾崎…そこから隆平がたどり着いた香里の死の真相に「尾崎と涌井がラスボスか」「岡部も被害者」など、SNSには様々なコメントが投稿されている。

学校内に警察官が常駐、トラブル対応や予防活動を行う「学校内警察(スクールポリス)」が試験導入された赤嶺中学校。赤嶺中で教師をしていた元恋人の香里が謎の死を遂げ、その真相を突き止めるためスクールポリスに志願した主人公・嶋田隆平が、香里の死の真相に迫りながら学校にはびこる悪を成敗していく本作。

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
隆平を藤原さんが演じ、香里と同僚だった3年1組担任の浅村涼子に真木よう子。嶋田の後輩の少年係刑事、三枝弘樹に山田裕貴。生徒を脅迫し香里の死のきっかけを作って逮捕された、赤嶺中学の校長・木島敏文に高橋克実。教育委員長の尾崎賢治に升毅。1年前、生徒に性的暴行未遂事件を起こした岡部に遠藤雄弥。

1年前の暴行未遂事件の被害者となった生徒、涌井美月に米倉れいあ(821)。1組のクラス委員長・尾崎香澄に鈴木梨央。自転車のブレーキに細工されたことがきっかけで亡くなった、嶋田の恋人で音楽教師の小川香里に明日海りお。赤嶺中学の教師として柴田透に泉澤祐希、阿部裕亮に音尾琢真、一ノ瀬悟に石井正則、新津清に須賀健太、福島美津子に峯村リエ、水野楓に山口紗弥加らも出演。

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
木島が逮捕されたが香里の死にはまだ裏があると考える嶋田は、事件の被害者であるはずの涌井に「化けの皮をはがす」と告げる。そんななか3年生のクラスで高校受験の進路指導が始まる。三者面談の場であるにも関わらず反抗的な態度を取った涌井に暴力をふるう父親。家庭内に問題があると考えた隆平が美月を尾行すると、図書館で涌井が尾崎と楽しげに建築の本を読む姿を目にする。

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
そのことを涼子に話すと1年前の暴行事件の現場に尾崎もいたことを思い出す。尾崎に涌井との関係を問う嶋田。尾崎は涌井に「気を付けて」と連絡すると、その足でレストランへ。そこで待っていたのは教育委員長の尾崎賢治。尾崎は賢治の子どもだった。さらに涌井と尾崎が同じ新設校への進学を希望していることも発覚する。

一方、岡部は警察の事情聴取が来たことで予備校の職を辞めさせられ、さらに恋人もネットにさらされる。すべてを失った岡部は手製の銃で釈放された木島を撃つ…というのが今回のストーリー。

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」第9話(C)カンテレ
岡部が木島を撃つ直前「約束が違う」と叫んでいたことや、涌井と尾崎の2人のことを回想した嶋田が口にした「あの2人にだまされていたのかもしれない」というセリフから、「岡部先生と校長は何を必死に隠してるの??涌井さんと尾崎さんは何をしたの…??」「涌井さん尾崎さんが岡部を陥れたってこと…??」「涌井と委員長は岡部をハメたっぽいし岡部も被害者なんだろうね」「尾崎と涌井がラスボスか」など様々な反応が上がる。

また母親から希望とは別の進路を強制される井上双葉(唯藤絵舞)、相良恭子(石井薫子)を巡る物語にも「自分の時も思い出しながらしみじみしました」など、自らの体験を重ねて共感する声が多数寄せられている。
《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top