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17歳のミリー・ボビー・ブラウン、大人になることを受け入れられないファンに「私は準備万端」

オーデイションを受け、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン役で大ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンも、もう17歳。

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オーデイションを受け、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン役で大ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンも、もう17歳。しかしミリーは、ファンがいまだにミリーのことを10歳の小さな女の子のように思っていて、大人の女性に近付いていることを「受け入れていない」と「MTV News」のインタビューで指摘している。

特にファンが困惑を示しているのは、最近のミリーのファッションだという。「(腹部の肌を出した)クロップトップを着ていると、『10歳の子が!』なんて言われて『いやいや、17歳だけど』みたいにね。ハイヒールを履いているときもそう。授賞式にドレスを着ていっても『50歳くらいに見える』と言われたりする。私のことを10歳のころから見ているから、そう思うんだと思う」と語った。

「子どもから大人になっていく移行期間って、難しい。みんなは受け入れていないけど、私は完全に受け入れている。私は準備万端。『成長してしばらく経つし、ハイヒールを履かせてよ!』ってね」。


最近の話題としては、「ストレンジャー・シングス」の共演者で大親友のノア・シュナップに自身の車を見せて、車内で一時間ほどおしゃべりしたのがすごく楽しかったと話した。『ハリー・ポッター』シリーズを観たことがなく、友達にも驚かれているという小ネタも提供した。

インタビュー動画のコメント欄には、「本当に賢くて、17歳だとは思えないほどしっかりしている」という称賛の声や、「ノアとミリーが車でおしゃべりなんて!」と幼かった2人がいまや車を運転するような年になったことにびっくりする声などが寄せられた。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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