全米監督協会賞の長編映画監督賞に『ノマドランド』クロエ・ジャオ監督、女性で2人目

土曜日(現地時間)、全米監督協会賞(DGAアワード)が発表された。『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督が長編映画監督賞を受賞。

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土曜日(現地時間)、全米監督協会賞(DGAアワード)が発表された。『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督が長編映画監督賞を受賞。女性監督としては史上2人目、有色人種の女性としては初めての受賞という快挙を遂げた。同賞を初めて受賞した女性監督は2010年の『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督だった。なお、翌日行われた英国アカデミー賞でもジャオ監督は監督賞を受賞し、「ビグロー監督に続く史上2人目の女性、有色人種の女性としては初めて」という偉業を達成している。

全米監督協会賞の長編映画監督賞は、アカデミー賞の監督賞とほぼ毎年一致しているという特徴がある。「IndieWire」などによると、70年以上の歴史で一致しなかったのはたった8回だという。昨年はそのうちの1回で、全米監督協会賞は『1917 命をかけた伝令』のサム・メンデス、アカデミー賞は『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノが受賞した。今年は果たして一致となるか?

長編映画監督賞のほかには、初めて長編映画を監督した新人に贈られる長編映画初監督賞に『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』のダリウス・マーダー、ドラマシリーズ監督賞に「HOMELAND/ホームランド」のレスリー・リンカ・グラッター、テレビ映画・リミテッドシリーズ監督賞に「クイーンズ・ギャンビット」のスコット・フランクが選ばれた。
《Hiromi Kaku》

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