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驚異のCGマジック!撮影の裏側が明らかに『ピーターラビット2』メイキング映像解禁

全世界興行収入が約386億円を超えた前作から3年、ピーターが“モフワル”になって帰ってきた『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』より、撮影の裏側を明かす貴重なメイキング特別映像が解禁された。

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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
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全世界興行収入が約386億円を超えた前作から3年、ピーターが“モフワル”になって帰ってきた『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』より、撮影の裏側を明かす貴重なメイキング特別映像が解禁された。

>>『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』あらすじ&キャストはこちらから

メイキング映像で「実写を撮影した後に全編にVFXを施す」ため通常の映画製作時より「2倍の労力がかかる」という本作ならではの苦労を語ったのは、ウィル・グラック監督。続いてCGとVFX全般を担当し、世界屈指のVFX技術を持つアニマル・ロジック社のスタッフたちが、本作の見どころのひとつである“人間と動物とのバトル”“動物が人間から食べ物を強奪するシーン”を例に、動物たちに命を吹き込むための裏側を解説している。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
たとえば、視覚効果スーパーバイザーのウィル・ライヘルト(実は、前作からの隠れ人気キャラ“騒がしいニワトリのJWルースター2世”の声も担当)は、キャラクターを作る第一段階として「脚本を元にコンセプトアートを作り、3Dモデルに」した後「表情や毛の質感を決め動きをテストをする」と語り、続いてVFXスーパーバイザーのマット・ミドルトンは、そのテストの後に「声優の演技を参考に躍動感のある表情に仕上げる」というCGを駆使した作品ならではの作業について説明。様々なプロフェッショナルの手が加えられることでピーターを筆頭とした登場キャラクターたちがよりリアルに、表情豊かに作り上げられていく裏側を製作者ならではの目線で明かしている。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
ほかにも、うず高く積み上げられたチーズをウサギたちが微妙な時間差で押し倒すシーンを演出するための特別な装置など、リアリティーを生み出すためのCG以外の仕掛けも紹介されており、個性豊かなキャラクターたちの制作の裏側が楽しめる。また目に見えない動物たちと体当たりで演技する、ドーナル・グリーソンの身体芸も必見ポイントになっている。


『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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