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『フレンチ・ディスパッチ』、カンヌで9分のスタオベ!ティモシー&ティルダの仲良しぶりが話題

月曜日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でウェス・アンダーソン監督の『The French Dispatch』(原題)が上映された。

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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』Photo by Kate Green/Getty Images
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』Photo by Kate Green/Getty Images
  • 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』Photo by Kate Green/Getty Images
  • ティルダ・スウィントン&ティモシー・シャラメ Photo by Kate Green/Getty Images
  • ティモシー・シャラ&エイドリアン・ブロディ Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images for Kering
  • ティモシー・シャラメ (C) Getty Images
  • ティルダ・スウィントン (C) Getty Images
  • ウェス・アンダーソン監督 Photo by Lars Niki/Getty Images for The Academy of Motion Picture Arts & Sciences
月曜日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が上映された。

「Variety」誌によると、プレミアにはウェス・アンダーソン監督、ティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストが集結。今作で初めてアンダーソン監督作に仲間入りを果たしたティモシー・シャラメも光沢のあるシルバースーツで出席し、ファンと写真撮影に応じたりサインをしたりと、プレミアを楽しんでいたという。キャストの1人のレア・セドゥは、残念ながらコロナ陽性で会場入りが叶わなかった。

カンヌでの『フレンチ・ディスパッチ』の評判はというと、9分間のスタンディングオベーションを受け、キャストも席から立ち上がって大喜び。拍手を受けている間に、ティルダが自身の席に張ってあった「ティルダ・スウィントン」の名札の紙を、ティモシーの背中に張り付けるといういたずらする姿が目撃された。2人はレッドカーペットでも手をつないで歩き、ティモシーがティルダの肩に頭を乗せて寄りかかるなど、仲良しぶりが目立った。ツイッターでも「なんてかわいい2人なの」「ティモシーがちっちゃな子どもみたい」と2人のことが話題になっている。

ティルダ・スウィントン&ティモシー・シャラメ Photo by Kate Green/Getty Images
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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