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ブレイク・ライヴリー、パパラッチの子どもへのつきまといを批判「モラルはないの?」

夫のライアン・レイノルズとの間に3人の子どもをもうけたブレイク・ライヴリーが、パパラッチの子どもに対するストーカー並みの「つきまとい」に我慢の限界のようだ。

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ブレイク・ライブリー-(C)Getty Images
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  • ブレイク・ライブリー&ライアン・レイノルズ-(C)Getty Images
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夫のライアン・レイノルズとの間に3人の娘をもうけたブレイク・ライヴリーが、パパラッチの子どもたちに対するストーカー並みの「つきまとい」について苦言を呈した。

最近、ブレイクはカメラ目線で手を振り笑顔の写真と、子ども1人を脇に抱え、2人をベビーカーに乗せて歩いている写真をオーストラリア版「Daily Mail」紙に撮られたが、背景にはとんでもない話があったのだという。

「私が楽しそうに手を振っているかのように編集していますね。でもあれは偽りです。本当の話はこうです。私の子どもたちが男(パパラッチ)に一日中つきまとわれていたのです」と当日あったできごとを明かした。

ブレイクがその男と穏便に話をしようと近付くと、男は逃げてしまう。かと思えば再び姿を見せたり、隠れたり。「あなた方は子どものストーカーするために、お金を払っているのですか? モラルはないのですか?」「子どもの安全なんて、ただどうでもいいということですか?」と同紙を猛烈に批判している。「子どもが写っていなくても公開できる写真はたくさんあるはずです。さあ、消してください。お願いです。時代に乗り遅れないで」。

オーストラリア版「Daily Mail」紙は、ブレイクの批判を受けインスタアカウントから当該写真を削除。それと同時に、ブレイクが投稿した上記の長文レターも消えている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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