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島崎遥香の演技に「圧巻」と絶賛の声、「わが身に振り替えて考えたい」などの投稿も…「IP~サイバー捜査班」4話

佐々木蔵之介主演、福原遥、間宮祥太朗らが共演による「IP~サイバー捜査班」の4話が7月22日オンエア。ネットの誹謗中傷に立ち向かうアーティストを演じた島崎遥香に「圧巻の演技」「ぱるるだからこそ分かる話」など様々な声が寄せられている。

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「IP~サイバー捜査班」第4話(C)テレビ朝日
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佐々木蔵之介主演、福原遥、間宮祥太朗らが共演による「IP~サイバー捜査班」の4話が7月22日オンエア。ネットの誹謗中傷に立ち向かうアーティストを演じた島崎遥香に「圧巻の演技」「ぱるるだからこそ分かる話」など様々な声が寄せられている。

身近に迫るサイバー犯罪に立ち向かうべく京都府警本部に新たに設立されたものの、最先端でありながらちょっと残念な部署となっている「サイバー総合事犯係」を舞台にした本作。

「IP~サイバー捜査班」第4話(C)テレビ朝日
安洛一誠を佐々木さんが演じるほか、安洛が父親かもしれないと考えている古宮山絆に福原さん。安洛について極秘調査するべくサイバー総合事犯係にやってきた多和田昭平に間宮さん。サイバー総合事犯係の映像解析担当、川瀬七波に堀内敬子。プロファイリング担当の平塚栄太郎に杉本哲太。サイバーパトロール担当の岡林琢也に吉村界人。安洛の過去を知る解剖医、夏海理香に高畑淳子。鑑識課の畑野陽葵に中川知香といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
「IP~サイバー捜査班」第4話(C)テレビ朝日半年前、京都を拠点に活動してきた2人組の匿名音楽ユニット「スノウライト」の“YUKI”こと高原雪世(芦原優愛)の本名や過去がネット上で暴露され大炎上。YUKIはそれを苦に自ら命を絶ってしまった。パートナーの“MAY”こと蘭堂明紗(島崎さん)は事務所社長・狭間誠(河相我聞)や弁護士・榊原真次(相島一之)と相談の上、YUKIについて特に悪質な書き込みを行った10人を特定。ライブ配信で自らの素顔を公表しつつ、明後日のライブ配信までに実名で謝罪メールを送ってくるよう要求。謝罪しなければライブ配信内で彼らの個人情報を公表すると宣言する。これがきっかけとなりMAYに対してバッシングが巻き起こり、「ライブ配信をやめさせろ」などの苦情が京都府警に殺到する状況となる。

MAYへの襲撃をほのめかす書き込みが相次いでいるため、安洛は古宮山と多和田を彼女の警護に当たらせる。そして運命のライブ配信がスタートする中、会社役員・屋島修一郎(下元佳好)が何者かに殺害される事件が発生。安洛は、彼が問題の10人のうちのひとりであることに気づくが…というのが今回のストーリー。

SNSには「ぱるる、圧巻の演技だった 表情も、セリフも、感情も」「IPってドラマに今ぱるる出てるけど演技上手くない???え???」など、明紗役で出演した島崎さんのこれまでにない演技に注目した視聴者からの投稿が相次ぐとともに、「このテーマってぱるるだからこそ分かる話でもあるんだろうな」とアイドル時代の島崎さんを連想した視聴者からの投稿も。

ネットの誹謗中傷にタレント側が反撃するという展開にも「今どきな事案をテーマにしていておもしろい」といった声や、「ネットの中には悪意も善意もある。悪意で傷つく人も善意で勇気付けられる人もいる」「SNSをやる者としては、わが身に振り替えて考えたい話でした」など今回のエピソードが掲げたテーマについて触れたコメントも多数寄せられている。
《笠緒》

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