リズ・アーメッド主演、“聴覚で味わう”映画『サウンド・オブ・メタル』劇場公開決定

第93回アカデミー賞にて作品賞を含む主要6部門にノミネートされ、音響賞・編集賞を受賞した『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の待望の劇場公開が決定。

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『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』 (C)2020 Sound Metal, LLC. All Rights Reserved.
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  • リズ・アーメッド-(C)Getty Images

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ヴェノム』のリズ・アーメッドが難聴に陥るメタルバンドのドラマーを演じ、第93回アカデミー賞にて作品賞を含む主要6部門にノミネートされ、音響賞・編集賞を受賞した『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』の待望の劇場公開が決定した。


>>『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』あらすじ&キャストはこちらから

突如難聴に陥るメタルバンドのドラマーの主人公ルーベンが直面する状態を、観客がまるで彼になったかのごとく味わえる本作は、2021年を代表する映画の1本として、本年度アカデミー賞で作品賞・主演男優賞・助演男優賞・脚本賞・編集賞・音響賞の6部門にノミネート、音響賞・編集賞の2部門を受賞した。

イブニング・スタンダード誌のレビューでは「ニコラス・ベッカーの並外れたサウンドデザインに観客は心を奪われる。大ヒット作『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン監督作)や『メッセージ』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作)を手掛けたベッカーは、本作でもあらゆる場面で革新をもたらしていて、端的に言えば、こんなにも聴覚で味わう映画は稀だ」と評し、そして「これは、滅多に出会えない映画だ」とも述べている。

本作を配信で観た方からは、人生を一変する困難に直面してもがく主人公の中に入り込まずにいられない映画の完成度の高さに感動しながらも、一様に「映画館で観たかった!」と望む声が挙がった。その熱い思いに応える形で急きょ、立川シネマシティの極上音響上映など、特に音にこだわった上映をしている劇場にて待望の劇場公開が決定。

音響デザイナーのベッカーとそのチームが見事に再現する主人公ルーベンを取り巻く音環境は、映画館の音響システムにおいて、彼が聴覚ではなく身体的な振動を経験している様子や、全編通して“音”と“静寂”のシンフォニーで描く人生の切なさ、人間の強さ、そして彼の挫折と再生をあたかも自分の体験として味わえるようになっている。

『ノマドランド』『ファーザー』『プロミシング・ヤング・ウーマン』などに並ぶ、間違いなく本年度の映画シーンを代表する作品の1つといえる本作。アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたリズ・アーメッドもキャリア最高の演技と絶賛され、同じく助演男優賞にノミネートされたポール・レイシーの静かな演技は、本作を現実に根ざしたドラマに仕上げており、観る者に共感の道筋を与えている。

リズ・アーメッド

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』は10月1日(金)より下記劇場にて公開。


【公開情報】

(東京)
ヒューマントラストシネマ渋谷<odessa上映> 10月1日(金)公開
シネマート新宿<ブーストサウンド上映> 10月1日(金)公開
アップリンク吉祥寺<鳥肌が立つ音響体験を──世界一の平面スピーカー上映> 10月1日(金)公開
立川シネマシティ<極上音響上映> 近日公開

(大阪)
シネ・リーブル梅田<odessa上映> 10月1日(金)公開

(京都)
アップリンク京都<鳥肌が立つ音響体験を──世界一の平面スピーカー上映> 10月1日(金)公開
《text:cinemacafe.net》

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