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その芸術家は悪魔なのか…?『皮膚を売った男』謎を加速させる本ポスター解禁

恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描いた『皮膚を売った男』より、本ポスターが解禁された。

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恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描いた『皮膚を売った男』より、本ポスターが解禁された。


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大金と自由を手に入れる代わりに芸術家と契約し、背中にタトゥーを入れて自身がアートとなった難民サムの数奇な運命を描いた本作は、第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネートなど賞レースを席巻し、日本でも東京国際映画祭で上映されるや大きな評判となった。

この度解禁となったのは、まるでその1枚が絵画のようなアートな仕上がりとなった本ポスター。背中の中央に「VISA」のタトゥーをほどこされた主人公サムと、そんな彼の背中に優しく手を置く芸術家が映し出され、その構図はまるでファウストと悪魔の契約を想像させる。左上には「世界中が 息をのむ」と想像を遥かに超える結末を示唆させる言葉が刻まれており、まさに主人公サムの「数奇な運命」を象徴するポスターとなっている。

主人公サムを待ち受ける「息をのむ」ほどの結末とは…? 衝撃の展開を予想させる物語に期待が高まる。

『皮膚を売った男』は11月12日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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