主人公サムは、当局の監視界にあり国外へ出られなくなってしまう。海外で離ればなれになってしまった恋人に会うためなんとかして出国したいと考えていた彼は偶然出会った芸術家からある提案を受ける。それは、背中にタトゥーをし、彼自身が”アート作品”になることだった…。芸術品となれば大金を得ることができ、展覧会の度に海外にも行ける。恋人に会うためオファーを受けたサムだったが、次第に精神的に追い詰められてゆく。高額で取引されるサムを待ち受ける運命とは…。
cocoレビューを見るカウテール・ベン・ハニア
恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描いた『皮膚を売った男』より、物語の発端となる重要シーンの本編映像が解禁された。
『皮膚を売った男』より、本日9月30日、本作にて主人公サムの人生を変えるきっかけとなり、その後はアート作品となったサムを支えることとなるエージェントを演じたモニカ・ベルッチの誕生日を記念し、新しい場面写真が到着した。
恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描く映画『皮膚を売った男』より、アートな世界を切り取った煌びやかな場面写真が公開された。
大金と自由を手に入れる代わりに背中にタトゥーを入れて自身がアートとなった難民サムの数奇な運命を描き、第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『皮膚を売った男』本予告が解禁。
恋人に会うため、自分自身がアート作品となった男の数奇な運命を描いた『皮膚を売った男』より、本ポスターが解禁された。
第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた話題作『皮膚を売った男』の公開日が11月12日(金)に決定し、併せてティザーポスターが解禁となった。
第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『THE MAN WHO SOLD HIS SKIN』(英題)が、邦題『皮膚を売った男』として2021年晩秋より公開が決定した。