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小池徹平の“豹変”演技に「上手い」「狂気な笑い最高」などの声、榎木淳弥の声にも数多くの反応集まる…「緊急取調室」第5話

天海祐希主演「緊急取調室」第5話が8月19日放送。恋人に母を殺害させたロボット企業の社長を演じた小池徹平の“豹変”に「狂気の演技上手い」「狂気な笑い最高」などの声が続出。ロボットの声を担当した榎木淳弥にも数多くの反応が集まっている。

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「緊急取調室」第5話(C)テレビ朝日
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天海祐希主演「緊急取調室」第5話が8月19日放送。恋人に母を殺害させたロボット企業の社長を演じた小池徹平の“豹変”に「狂気の演技上手い」「狂気な笑い最高」などの声が続出。ロボットの声を担当した榎木淳弥にも数多くの反応が集まっている。

可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)メンバーたちの心理戦を描いていく本作。


女性初の捜査一課特殊班(SIT)長を経て、キントリにやってきた真壁有希子を天海さんが演じ、有希子をキントリに抜擢した管理官の梶山勝利に田中哲司。公安部出身で頭脳派の小石川春夫に小日向文世。マル暴一筋の刑事人生を送ってきた菱本進にでんでん。サイバー犯罪対策室の玉垣松夫に塚地武雅。有希子のことを目の敵にし、キントリ解体を目論む公安部出身の北斗偉に池田成志といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


都内の民家で一人暮らしをする老人・村松和代(夏樹陽子)が頭蓋骨を骨折、亡くなっているのを隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおる)が発見。そばにあった見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」から、和代の頭部皮膚片が検出される。高い場所に設置していたハイリーが偶然落下したと思いきや、和代の傷は2か所。“ハイリーが故意に殺したのでは”ということでキントリに“ロボットへの取り調べ”という前代未聞の取り調べ要請が入る。

有希子たちは長野に住んでいる和代の息子・村松彰(小池さん)に疑いの目を向ける。彰はマサエに様子を見に行くよう頼んだ張本人で、ハイリーを販売するIT企業の経営者でもあり、キントリは彰がリモートでハイリーを操ったリモート殺人なのでは? と考える。

彰は幼少期、和代の再婚相手が事故死する原因を作っており、和代がそのことを利用して自分から搾取し続けるつもりだと疑心暗鬼になった彰は、恋人で逆上しやすい性格の秘書・飯塚万里(黒川智花)が和代を殺害するよう仕向けた…というのが5話のストーリー。

有希子らに追い詰められた彰は、突然高笑いをはじめ“豹変”する…その変化に「小池徹平の狂気な笑い最高」「狂気の演技上手いよね」「小池徹平くん静かな狂気を内包する犯人役似合う」など絶賛の声が続出。

また声優の榎木さんがハイリーの声を担当。こちらにも「地上波のドラマで榎木淳弥の声が!!」「榎木くんの声が可愛らしい。明るい声ですね」「榎木淳弥で優しい受け答えをしてくれるロボット、売れそう」などの反応が。

以前榎木さんがバラエティ番組に出演した際、小池さんと似ていると話題になったこともあり、「テレビつけたら小池徹平が最初榎木淳弥かと思ってびっくりしていたらロボットから榎木淳弥の声聞こえて混乱しました」といった投稿も上がっている。
《笠緒》

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