ジョニー・デップ、演じた写真家を語る『MINAMATA』インタビュー映像

ジョニー・デップ製作/主演映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度ジョニーが、水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材した写真家ウィリアム・ユージン・スミスについて語るインタビュー映像が公開された。

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『MINAMATA―ミナマタ―』(C)Larry Horricks
  • 『MINAMATA―ミナマタ―』(C)Larry Horricks
  • 『MINAMATA―ミナマ―』(C)Larry Horricks
  • 『MINAMATA―ミナマタ―』 (C)2020 MINAMATA FILM, LLC
ジョニー・デップが製作/主演を務め、真田広之、國村隼、加瀬亮、浅野忠信らも出演、音楽は坂本龍一が担当した映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度ジョニーが、水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材した写真家ウィリアム・ユージン・スミスについて語るインタビュー映像が公開された。

>>『MINAMATA―ミナマタ―』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、ウィリアム・ユージン・スミスの遺作で、妻アイリーンとの連名による写真集「MINAMATA」を原案とした映画。報道写真家として功績を評価されながらも、心に傷を抱えたユージンが、妻アイリーンと共に水俣を訪れ、3年間現地で暮らし、人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を何百枚もの写真に収めていく濃密な日々がドラマチックに描かれる。


本作のオファーを受ける前から、スミスに憧れを抱いていたというジョニー。到着した映像では、「20代前半くらいの時だったかな。まず写真に出会って、写真家の名前を調べたらスミスだった」とスミスを知ったきっかけをふり返る。

またスミスは、太平洋戦争において、サイパン・沖縄・硫黄島で戦場カメラマンとして活躍した人物。リスクの高い仕事だが、ジョニーは「彼は献身的で情熱的なアーティストで、自分を犠牲にしてでも真実を追い求めた。真実の瞬間をとらえそれを永遠に残すためにね。彼は写真を通して意見を表明し、次の世代に影響を与えたんだ。たくさんの戦争写真家やジャーナリストがスミスの写真に刺激を受けてリスクを恐れなくなった」と彼が後世に繋いだ大きな功績を熱く語っている。

さらに「スミスの写真は頭に焼きついて離れない」と言うジョニー。「『入浴する智子と母』がいい例で、あれはまるでピエタのような正直さと純粋さにあふれている」とコメントした。


『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
《cinemacafe.net》

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