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桜の木の下で恋が始まる…中島健人×松本穂香『桜のような僕の恋人』ティザー予告

宇山佳佑による60万部の大ヒット恋愛小説を映画化した中島健人&松本穂香共演のNetflix映画『桜のような僕の恋人』より、ティザー予告とティザーアートが解禁となった。

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宇山佳佑による60万部の大ヒット恋愛小説を映画化した中島健人&松本穂香共演のNetflix映画『桜のような僕の恋人』より、ティーザー予告とティザーアートが解禁となった。

本作は、カメラマンの夢を追う晴人(中島健人)と「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症した美咲(松本穂香)の、儚くも美しい、忘れられない恋を描く感動のラブストーリー。

この度解禁となったティザー予告映像では、「始まりは耳たぶだった」というセリフとともに、カメラで撮影する晴人の耳たぶが映し出されるシーンから始まる。晴人の耳たぶをあやまって切ってしまい、「私の不注意です、なんでも言ってください」と泣いて謝る美容師の美咲に対して、晴人は一言「じゃあ、僕とデートしてください」と提案。そんな2人を桜吹雪が包み込む。

そして、嬉しそうに電話をする2人の様子や美咲の美容院に足繁く通う晴人の姿が映し出され、「僕はあなたを好きになれてよかったです」と語る晴人に、美咲は「私もあなたを好きになりたいです。私でよかったらつき合ってください」と、別れ際の閉まる電車の扉越しに返事をするのだった。

誰もいない夜明けの渋谷。2人で撮ったデートでの写真。一緒に食べたご飯。手を繋いで眠るバスの帰り道。お祭りでのキス…かけがえのない思い出が積み重ねられていく。「美咲さん、僕らは出会ってほんの少しだけど、過ごした時間は全部幸せな時間でしたね」「ねぇ、晴人くん。ずっと一緒に歳をとって行ければよかったのにね」とのセリフが、その後の2人に起こる別れを予感させる。

そして場面が変わり、美しい桜の映像とともに、「僕は春が来ると、君のことを思い出すんだ。桜のような僕の恋人を」との言葉と、号泣する晴人の姿が…。恋する2人の忘れ得ぬ時間と深い悲しみを感じさせる映像となっている。

また併せて解禁されたティザーアートは、鮮やかなピンク色の桜を背景に、写真の中の晴人と美咲が幸せそうな表情を見せているもの。劇中でもカメラマンを目指している晴人が撮影する「写真」が物語のキーワードとなっており、注目だ。

Netflix映画『桜のような僕の恋人』は2022年3月24日(木)より全世界独占配信。

《シネマカフェ編集部》

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