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“二度と戻れない、愛おしい時間”を映し出す『ちょっと思い出しただけ』特報解禁

10月30日(土)~11月8日(月)の10日間開催される第34回東京国際映画祭コンペティション部門に選出、松居大悟監督と池松壮亮、伊藤沙莉がタッグを組んだオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』より、特報映像が解禁された。

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『ちょっと思い出しただけ』(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
『ちょっと思い出しただけ』(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
  • 『ちょっと思い出しただけ』(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
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10月30日(土)~11月8日(月)の10日間開催される第34回東京国際映画祭コンペティション部門に選出、松居大悟監督と池松壮亮、伊藤沙莉がタッグを組んだオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』より、特報映像が解禁された。


>>『ちょっと思い出しただけ』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁されたのは、約30秒の特報予告。「ずっと会話になんてなってなかったのかもね」という葉(伊藤沙莉)の言葉と、ものかなしいそれぞれの表情から始まった映像は一変、幸せそうなふたりの姿を映し出す。ふたりで住んだ家、ふたりで乗ったタクシー、ふたりだけの水族館、ふたりで観たあの映画、ふたりで食べたケーキ。何気ないものにも、幸せが宿っている。

そしてまるで幸せが溢れ出てしまったかのように「来年の誕生日プロポーズしよ」と呟く照生(池松壮亮)。思わぬ一言に嬉しそうに聞き返す葉だが、照生は笑って誤魔化してしまう。そこへ“二度と戻れないなんでもない愛おしい日々”というテロップが入り、その後の展開を予感させる。

そしてその後に屋上で花火をする葉と照生の映像に本作のタイトル“ちょっと思い出しただけ”の文字が入って特報は終わるが、冒頭から終わりにかけて大きく変化したふたりのセリフと表情、タイトルの意味など全てが気になる仕上りになっている。

『ちょっと思い出しただけ』は2022年早春、公開予定。

「第34回東京国際映画祭」は10月30日(土)~11月8日(月)日比谷・有楽町・銀座地区にて開催。「TIFFCOM2021」は11月1日(月)~3日(水・祝)オンライン開催。

《シネマカフェ編集部》

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