美しく独創的な世界観を堪能…秋の夜長に観たいダークファンタジー映画3選

世にも奇妙なクリーチャーや、人生の不条理や社会風刺を盛り込んだストーリーなど、大人こそ楽しみたい“おとぎ話”『ほんとうのピノッキオ』をはじめ、3人の鬼才監督が誘うダークファンタジー映画を紹介

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『ほんとうのピノッキオ』copyright 2019 (C)ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS
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  • 『ほんとうのピノッキオ』メイキングスチール copyright 2019 (C)ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS
  • 『ほんとうのピノッキオ』 copyright 2019 (C)ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SAS
  • 『シェイプ・オブ・ウォーター』 (C)2017 Twentieth Century Fox
  • 『シェイプ・オブ・ウォーター』 (C)2017 Twentieth Century Fox

世にも奇妙なクリーチャーや、人生の不条理や社会風刺を盛り込んだストーリーなど、大人こそ楽しみたい“おとぎ話”『ほんとうのピノッキオ』が11月5日(金)よりついに公開。この秋は今作をはじめ、世界の映画祭で賞賛される3人の鬼才監督が誘うダークファンタジー映画をじっくりと堪能したい。

▼第74回ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞、第90回アカデミー賞4冠


ギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)


ギレルモ・デル・トロ監督が手がけた、切なくも愛おしいラブストーリー。ヴェネチアをきっかけに各映画祭・映画賞で注目を集め、アカデミー賞では作品賞、監督賞をはじめ4部門に輝いた。

1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザ(サリー・ホーキンス)は、幼少期のトラウマにより声が出せず、孤独な生活を送っていた。ある日、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。人間ではない“彼”にすっかり心を奪われ、人目を盗んで密かに会いに行くようになった彼女。言葉ではないコミュニケーションによって、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る…。

▼ルイス・キャロルの児童文学小説が原作。2016年には続編映画も


ティム・バートン監督『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)


ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を原作に、不思議の国での冒険から13年後を描いた。

19歳のアリス・キングスレー(ミア・ワシコウスカ)はある日、洋服を着た白ウサギを目撃。その姿を追いかけたことで、かつて訪れた不思議の国へ迷い込んでしまう。そこは独善的な赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)に支配された暗い世界になっていた。彼女は、自分が預言書に記されている「救世主」だと知らされ、不思議の国を女王の支配から解放するため、赤の女王の妹である白の女王(アン・ハサウェイ)やマッドハッター(ジョニー・デップ)たちの力を借りて、戦いを挑む。

▼アカデミー賞2部門ノミネート


マッテオ・ガローネ監督『ほんとうのピノッキオ』(2019)


1883年に出版され、100年以上にわたって世界中で読み継がれてきたイタリアの作家カルロ・コッローディによる児童文学の金字塔「ピノッキオの冒険」を実写化。既存のイメージを大胆に覆した。

貧しい木工職人のジェペット爺さん(ロベルト・ベニーニ)が丸太から作った人形が、命を吹き込まれたようにしゃべり始めた。ピノッキオ(フェデリコ・エラピ)と名付けられたやんちゃな人形は、ジェペットのもとを飛び出して、森の奥深くへと誘われる。道中、ターコイズ・ブルーの髪を持つ心優しき妖精の言いつけにも、おしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さない。なおも命からがらの冒険を繰り広げるピノッキオは、はたして「人間の子どもになりたい」という願いを叶えられるのだろうか…。

『ほんとうのピノッキオ』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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