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倉科カナ“美晴”、ラストの意味深セリフに様々な反応が…高杉真宙“唯斗”には「応援したくなる」の声も「婚姻届に判を捺しただけですが」5話

清野菜名、坂口健太郎が共演する「婚姻届に判を捺しただけですが」の5話が11月16日放送。今回は高杉真宙演じる唯斗に“応援したくなる”などの反応が上がるとともに、倉科カナ演じる美晴がラストに放ったセリフにも様々な反応が投稿されている。

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「婚姻届に判を捺しただけですが」第5話(C)TBS
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清野菜名、坂口健太郎が共演する「婚姻届に判を捺しただけですが」の5話が11月16日放送。今回は高杉真宙演じる唯斗に“応援したくなる”などの反応が上がるとともに、倉科カナ演じる美晴がラストに放ったセリフにも様々な反応が投稿されている。

借金返済のため百瀬と偽装結婚したが、百瀬を好きになってしまう大加戸明葉を清野さんが、兄と結婚した同級生を想い続けている明葉の偽装結婚相手・百瀬柊を坂口さんが演じ、偽装結婚することになった2人の“不意キュン”ラブコメが展開する本作。

2人のほか、柊が想い続けてきた兄・旭の妻で、前回のラストで離婚届を残しいなくなった百瀬美晴には倉科さん。明葉が偽装結婚しているのを知る動物病院の看護師、牧原唯斗には高杉さん。弁当屋を営む柊の兄で美晴の夫・百瀬旭には前野朋哉。

柊が明葉の前に偽装結婚を申し込んでいた同僚の麻宮祥子には深川麻衣。柊の上司でコテコテ関西弁が特徴の舛田康弘には岡田圭右。柊の部下の営業マン・井上陸に森永悠希。

明葉が勤める「森田デザイン」の社長・森田聡には田辺誠一。明葉が働く「森田デザイン」のデザイナー・小杉深雪には中川翔子。こちらも「森田デザイン」のデザイナー・坂原証には笠原秀幸。「森田デザイン」で働く2.5次元俳優オタクの藤井ひかりには小林涼子。「森田デザイン」新人デザイナー・田村彩乃には長見玲亜。明葉の祖母・大加戸初恵には木野花といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

柊は不動産屋の前で、離婚届を出していなくなった美晴と出くわす。家に帰りたくないという美晴に柊は「しばらくはうちにいればいい」と提案。美晴が同居することになり、柊と明葉は同じベッドで寝ることに。3人が気まずくなった明葉は唯斗と朝食をとるのだが、柊が美晴と深い関係になることはないと話す明葉に、唯斗は「好きの形が変わるのに、スイッチが入るのは一瞬だからね」と答えて…というのが今回のおはなし。

明葉に揺さぶりをかけるような唯斗のセリフと表情に「唯斗と明葉のモーニングシーン 唯斗が大人の考え方で素敵でした」「明葉に向ける、からかうような、悪戯っ子のような唯斗の表情がすごくいい」「当て馬だけどやっぱり唯斗くんを応援したくなる」などの反応が上がる。

そして美晴の生い立ちを聞いた明葉は、美晴が柊を好きになっていたのでは? という想いを抱く。さらに美晴を「兄が幸せにできないなら、僕が…」と語る柊の言葉を聞いて、柊との関係の終焉を感じ号泣する…。この涙にも「明葉ちゃんの涙切ない」「一途な恋心がとっても伝わった」「明葉ちゃんの涙がきれいすぎた…」といった感想も。

その後旭が隣家の火事から猫を救おうとしてケガをし、病院に駆けつけた美晴と再会。夫婦は元通りになるのだが、美晴の好きな人が柊かを確かめようとした明葉に、美晴は「何事も白黒つけようとしちゃだめよ」と返答。

このラストの美晴のセリフに「柊を好きだったかどうかは、白黒つけずに真相はグレーのまま」「美晴から秋葉への最後の言葉も意味深」「美晴の白黒発言は偽装結婚を知ってるなぁ~」など様々な声が上がっている。

《笠緒》

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