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ビートルズのリアルなセッションシーンを体験!『ザ・ビートルズ:Get Back』本編映像

わずか8年足らずの活動にもかかわらず、世界中の人々に多大な影響を与えた伝説のロックバンド「ザ・ビートルズ」を映したドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』より、本編映像が解禁された。

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『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 1969 Paul McCartney. Photo by Linda McCartney.
『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 1969 Paul McCartney. Photo by Linda McCartney.
  • 『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 1969 Paul McCartney. Photo by Linda McCartney.
  • 『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.

わずか8年足らずの活動にもかかわらず、世界中の人々に多大な影響を与えた伝説のロックバンド「ザ・ビートルズ」を映したドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』より、本編映像が解禁された。

1969年1月。それぞれのメンバーのソロ活動が活発になり、解散もうわさされていた彼らが、原点であるライブに戻ろうと曲作りを行うセッションの様子が収められている本作。

この度解禁となった本編映像では、1969年1月2日ロンドンのトゥイッケナム・スタジオでの、まさに1か月に及ぶセッション初日の様子が収められている。彼らが演奏しているのは、後にアルバム「レット・イット・ビー」に収録されることになる「アイヴ・ガッタ・フィーリング」。作詞作曲は、ジョンとポールの共同名義となるレノン=マッカートニー。

殺風景なトゥイッケナム・スタジオには、メンバー4人とオノ・ヨーコ、そしてプロデューサーのジョージ・マーティンと撮影クルーの姿が。ポールは「次はE。Gだ。Dだ」とコードを叫び、ジョージが「曲名は“アイヴ・ガッタ・フィーリング”?」と聞いており、まだ楽曲が完成していない状態であることが分かる。そして本映像において特徴的に捉えられているのが、ポールの一挙手一投足を見逃さないように、真剣な眼差しを向ける、ジョージとリンゴの姿だ。

ポールは、「あれは最高な期間だったよ。私たちは本当に良いバンドだったから、そういう意味でも、このような親密な形であの期間が記録されていることが、この作品の素晴らしさだと思うんだ。音楽も見れるし、遊んでいる姿も見れるし、おしゃべりも見れるけど、基本的には、この男たちをとても親密な形で盗み見しているような感じだね」と当時を回想。

これまでのイメージを覆す、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの深い絆。解散後約半世紀を超えたいま、遂にビートルズの≪衝撃の真実≫が明かされる。

『ザ・ビートルズ:Get Back』は11月25日(木)・26日(金)・27日(土)よりディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信スタート。

《シネマカフェ編集部》

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