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『ディア・エヴァン・ハンセン』アマンドラ・ステンバーグ「私も身に覚えがある」胸の内を明かす特別映像

『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』スタッフ陣が贈るブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ディア・エヴァン・ハンセン』。この度、アマンドラ・ステンバーグが演じたアラナについて語る特別映像<Amandla Finding Alana>が到着した。

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『ディア・エヴァン・ハンセン』(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』スタッフ陣が贈るブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ディア・エヴァン・ハンセン』。この度、アマンドラ・ステンバーグが演じたアラナについて語る特別映像<Amandla Finding Alana>が到着した。


>>『ディア・エヴァン・ハンセン』あらすじ&キャストはこちらから

公開後、SNS上では「ハッピーなミュージカル映画とは真逆だけど、とても心にしみた」といった声、「ミュージカル作品の中で、1番等身大で好きかも」と絶賛の声が上がり、歌って踊るミュージカル作品とはひと味違う、音楽にのせて描かれるヒューマンドラマに感動する方が続出。

また、先日発表となった第64回グラミー賞では最優秀サウンドトラック・アルバムにノミネート。映画とともにサウンドトラック・アルバムに関心を持つ鑑賞者も多く、各所のダウンロードランキングでは上位を記録している。

そんな本作から今回届いたのは、『ハンガー・ゲーム』や『ヘイト・ユー・ギブ』に出演する俳優で活動家でもあるアマンドラ・ステンバーグが、自身で演じた主人公エヴァンの同級生アラナについて語る特別映像。

アマンドラは、頑張り屋で常に動き回り、自分を追い込んでまで優等生であろうとするアラナを「彼女が無理をして走り続けているのは立ち止まることで追いつかれるのが怖いから。私も身に覚えがある」と自身とも重なる部分があったことを明かしている。また、「みんなが秘密にしていることやごまかしている部分に切り込む、すごくパワフルな作品」とコメント。“誰もが抱える秘密や悩みに触れる作品”と本作に込められたメッセージに言及する。

さらに、「人種や宗教を問わず、現代の社会には、目標を達成しようと自分自身にプレッシャーをかけすぎる優秀な子供たちが大勢いる」と語る監督のスティーヴン・チョボスキーは、「そういった現実を映画のキャラクターに反映できたのは素晴らしい。アマンドラが本作に加わったことで、アラナをより複雑なキャラクターとして描くことができた」とアマンドラの演技によって、苦悩を隠した優等生アラナに奥行きを与えられたと明かす。

演じたアマンドラ自身も「アラナを演じることで、全エネルギーを投じて活発に行動し続け、教師や上司、仲間や家族など周囲の全ての人を感心させようと頑張りすぎるタイプの人間を描きたかった。頑張りすぎるのは、深い痛みを隠すため」とアラナと同じように悩んでいる人を体現したかったとふり返っている。

主人公エヴァンのみならず、その同級生アラナや、登場するキャラクターにも、どこか自分と重ね合わせ、共感をもたらす作品となっている。

『ディア・エヴァン・ハンセン』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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