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衝撃の“ラスト27秒”に恐怖の声多数、その意味についても様々な考察飛び交う…「言霊荘」最終回

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「言霊荘」最終話(C)テレビ朝日
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  • 「言霊荘」最終話(C)テレビ朝日
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西野七瀬主演「言霊荘」の最終回が12月18日放送。衝撃の“ラスト27秒”に「ゾクッとした」など恐怖を感じた視聴者からのコメントが多数寄せられるとともに、その意味についても様々な考察がSNSに投稿されている。

本作はテレビ朝日とABEMAが共同制作した、女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる「言霊」が次々を住人に災いをもたらし25年前の秘密が明かされていく、これまでにない類の恐怖が襲うホラードラマ。

キャストは友人の紹介で女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に入居した、底辺動画配信者の歌川言葉(コトハ)を西野さんが演じたほか、霊感商法でぼろ儲けを目論みコトハに近づいたが、アパートに“取り込まれた”中目零至(レイシ)に永山絢斗。

コトハを「レディスコート葉鳥」に招き入れたが“言霊”で亡くなった1号室住人の阿木紗香に三吉彩花。言霊で記憶を失っていく経験をした議員秘書で2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。ウソのニュースを読まされ苦しめられたフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子に堀田真由。愛する男性のため自分を犠牲にしようとした医師で4号室住人の菊川麻美に森田望智。麻美と同じ男性に惹かれていた小学校教師で5号室住人の林原早紀に石井杏奈。雑誌編集者をしており、25年前1号室で暮らしていた夏目三葉を敬愛する6号室住人で渡邊瞳に内田理央。

コトハたちに力を貸す除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴。巫女の蝶野繭に内藤理沙。25年前に殺された女流作家の夏目三葉に藤井美菜。レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人で、三葉と強く惹かれあっていた須貝空に菜々緒。三葉と空を引き合わせたレディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

空の怒りを鎮めるため、三葉の遺骨を持って管理人室=0号室を訪れたコトハたち。解放されたレイシたちの口から25年前何があったかが語られる…空が三葉を殺めた直後、管理人室に現れた葉鳥が、自分が空に最高の小説を書かせるため三葉と婚約したと明かしたことで、空は“言霊”で原稿を燃やすが、そのことで怒りにかられた葉鳥は空を浴槽に沈め殺害していた。

空の呪縛から解放された住人たちはレディスコート葉鳥から引っ越していく。紗香のためアパートに残ることを選んだコトハも、レイシの説得で新天地へ…というのが最終回の展開。

しかし引っ越しの途中、レイシの車がいきなりトラブルに見舞われる。レイシがボンネットを閉めると、車の前には「約束したよね」とつぶやく紗香の霊が…という衝撃のラストに「言霊荘のラスト…怖いぃぃ…」「約束したよね?」がゾクッとした!!!」といった反応が続出。特に事前に告知されてきた“ラスト27秒”に多くの視聴者が注目した様子で「ラスト27秒は、このことか。てか、恐いわ」「部屋暗くして視聴してたのでラスト27秒怖かった」などの反応も。

「コトハがレイシとくっついたのが嫌だったのかな 好きな人を男に取られたは空の状況と一緒になるし」「紗香がラストにコトハの前に現れたとき、須貝空がコトハにも私の苦しみを味わいなさい!って言ってる気がして、ゾッとした」等々、紗香の霊がコトハに“憑いてきた”理由を考察するツイートも投稿されている。

《笠緒》

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