※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『スパイダーマン』ジェイコブ・バタロン、51キロ減量のきっかけを語る

『スパイダーマン』シリーズで、トム・ホランド演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーの親友ネッドを演じているジェイコブ・バタロンが、112ポンド(約51キロ)の減量に成功した。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ジェイコブ・バタロン Photo by Amy Sussman/Getty Images
ジェイコブ・バタロン Photo by Amy Sussman/Getty Images
  • ジェイコブ・バタロン Photo by Amy Sussman/Getty Images
  • ジェイコブ・バタロン Photo by Cindy Ord/Getty Images for SiriusXM
  • トム・ホランド&ジェイコブ・バタロン&ゼンデイヤ Photo by Theo Wargo/Getty Images
  • ジェイコブ・バタロン&トム・ホランド&ゼンデイヤ Photo by Eugene Gologursky/Getty Images

『スパイダーマン』シリーズで、トム・ホランド演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーの親友ネッドを演じているジェイコブ・バタロンが、112ポンド(約51キロ)の減量に成功した。「Men’s Health」誌でそのきっかけについて語った。

「この“変身”というか“旅”というか、健康を考えてフィットネスに打ち込もうと決めたのは2019年の終わりだった」と振り返る。

「脂肪の多い食事を食べていたから、体力を使っていなくても仕事先で眠くなってしまう。息切れせずに階段を上るのは、ほぼ無理だった。それにある日、ふとシャツを身につけていない自分の姿を見ちゃったんだ。ただ『ありえない』と思った。自分で自分をここまで(の姿)にしたことが信じられなかった。それがすべての始まり」と語っている。

減量を決意したジェイコブは、トレーナーの助けも借り、週6日・90分のエクササイズに精を出した。最初の1時間は筋トレのような無酸素運動、後の30分は有酸素運動だ。もちろん食事にも気を使った。たんぱく質や野菜をたくさん摂ることを心掛けた。5ポンド(約2.3キロ)落ちると「もう5ポンドいってみよう」とやる気が出て、10ポンド、15ポンドと落としていくことができたという。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top