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オスカー・アイザックがダーク・ヒーローに!マーベル新ドラマ「ムーンナイト」初映像 3月30日配信

全世界で大ヒットスタートを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』など、メガヒット作品を生み出し続け、全世界シリーズ累計興行収入歴代No.1の記録を打ち立てたマーベル・スタジオ。

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これまで「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」と次々にオリジナルドラマシリーズを配信し、その度に感動と熱狂で世界を席巻し続けてきたマーベル・スタジオ。この度、オスカー・アイザックが主演、オリジナルドラマシリーズで初めてダーク・ヒーローを主人公に据えた「ムーンナイト」から最新映像が初解禁された。

「現実か夢か、区別がつかない――」意味深なセリフを放つ彼は、国立博物館のギフトショップで働く温厚で、うだつの上がらない主人公のスティーヴン・グラント。睡眠障害に悩まされ、夢の中で度々白いスーツを着た何者かと対峙するが、それが現実で起こっていることか、ただの夢か区別がつかない。

夜通し何度も脳内にささやく声、悪夢にうなされ、自分で足を縛り付けたベッドから飛び落ちる朝。仕事場では「役立たず」と罵られ、スティーヴンは幻覚に怯える日々を過ごしていた。ある日、自室の見知らぬ携帯電話が鳴り響き、“マーク”と知らない名前を呼ばれ困惑する。

自分は誰なのか、何に怯えているのか。そして、ついには無意識の内に銃を握っていたり、戦いに巻き込まれたり、自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。やがて、スティーヴンは彼の内に残酷なもう1人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを知ることとなる――。

コントロールできない残虐な“もう1人の自分”の存在…。そして、「狂気を受け入れろ」その声が聞こえた瞬間、真っ白なスーツが身を包む。暴力と残虐性に満ちた、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>の誕生だ。

多重人格のヒーローを主人公に、彼の苦悩と葛藤に揺れる日々をドラマチックかつミステリアスに描く世界観、さらに一心不乱に何者かを殴りつける姿は、これまでのヒーローらしからぬ“ダーク”な主人公の誕生を予感させる。本作は、これまで大きな注目を集めてきたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズから初のダーク・ヒーローによるアクション・ミステリーとして、さらに新しい世界を届けてくれるに違いない。

このムーンナイトを演じるのは、『スター・ウォーズ』シリーズのポー・ダメロン役で知られ、インディペンデント映画から『DUNE/デューン 砂の惑星』など大作への出演も重ねるオスカー・アイザック。壮大なアクションからドラマまで、幅広く活躍してきた彼が満を持して “マーベル・ヒーロー”という新境地に足を踏み入れる。

さらに、ムーンナイトに立ちはだかるヴィランを務めるのは、俳優以外にも脚本および監督、舞台演出、小説を手掛け、幾度もアカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホーク。俳優として確かな実力のある2人が描く、全く新しいマーベルの世界観に期待が高まる。

監督にはカンヌ映画祭「ある視点」部門への選出歴を持つ、エジプト出身の新進気鋭監督モハメド・ディアプ、さらにインディペンデント系ホラー映画を手掛けてきたジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドのコンビが抜擢。『ブラックパンサー』のライアン・クーグラーや『エターナルズ』のクロエ・ジャオなど、才能豊かで独特な視点を持つクリエイターを起用することによって、常に新しい世界を作りだし、過去のどのタイトルとも一線を画す作品を届けてきたマーベルが新たに起用した彼らが描く物語に注目だ。

「ムーンナイト」は3月30日(水)17時よりディズニープラスにて配信開始。


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《シネマカフェ編集部》

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