常盤貴子、“女性にとって世界最悪の場所”を「知ってほしい」語りを担当する『ムクウェゲ』予告編

コンゴ民主共和国で、性暴力によって傷ついた女性たちの治療を続けてきた医師を追うドキュメンタリー映画『ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』常盤貴子の語りが入った予告編が完成。

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『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』(C)TBSテレビ
  • 『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』(C)TBSテレビ
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  • 『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』(C)TBSテレビ
  • 『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』(C)TBSテレビ

アフリカ・コンゴ民主共和国で、性暴力によって傷ついた女性たちを治療し続けてきた医師を追うドキュメンタリー映画『ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』。この度、ナレーションを務める常盤貴子の語りが入った予告編が完成した。

「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれているコンゴ民主共和国東部。内戦が続いたその地で、武装勢力による性暴力によって肉体的、精神的に傷ついた女性たちを20年以上にわたって無償で治療してきたのが婦人科医のデニ・ムクウェゲ。2018年、その長年の活動にノーベル平和賞が授与された。

本作は、いまも続くムクウェゲ医師の闘いをTBS「news23」のディレクターなどを務めてきた立山芽以子監督が取材したドキュメンタリー。2021年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映されたバージョンから、音楽とナレーションを一新して劇場公開される。

常盤さんの「あなたには知ってほしい」というメッセージが込められた予告編では、コンゴで起きている武装勢力の利権争いや、いま起きている現実を伝えながら、コンゴで採掘される鉱物資源と先進国で使われるスマートフォンとの関係、ムクウェゲ医師の活動を追っていく。

コロナ禍となって3年、世界では分断が進み、新型コロナウィルスワクチン接種率の格差も問題となっている。コンゴのワクチン接種率はわずか1%(出典:ロイター)で、ブルンジと並んで最下位。世界が新型コロナウィルスの脅威にさらされているいまだからこそ、他者のことを思う“利他(りた)”の心の大切さを訴えていく本作。

「利他」は来日時にムクウェゲ医師が知って感銘を受けた日本の言葉だといい、本作の中でも言及している。

『ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』は3月4日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。

《text:cinemacafe.net》

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