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悩める人たちの背中を押してくれる、見終わった後「活力が湧く」おすすめ恋愛作品4選!

仕事に恋に友情、あらゆる悩みが肩にのしかかってくるアラサー世代。ぐるぐると色々なことを考え過ぎて頭がパンクしそうという時には是非、ドラマや映画の力を借りてみてはいかがでしょうか。

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「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV, Inc.
「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV, Inc.
  • 「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV, Inc.
  • 「30までにとうるさくて」(C)AbemaTV, Inc.
  • 「凪のお暇」/主人公・大島凪を演じる黒木華(C)TBS
  • 杏&長谷川博己/「デート~恋とはどんなものかしら~」-(C) フジテレビ
  • 『そんな彼なら捨てちゃえば?』-(C) 2009 New Line Productions, Inc. Distributed by Warner Home Video. All rights reserved.
  • 『そんな彼なら捨てちゃえば?』-(C) 2009 New Line Productions, Inc. Distributed by Warner Home Video. All rights reserved.
  • 『そんな彼なら捨てちゃえば?』-(C) 2009 New Line Productions, Inc. Distributed by Warner Home Video. All rights reserved.

仕事に恋に友情、あらゆる悩みが肩にのしかかってくるアラサー世代。ぐるぐると色々なことを考え過ぎて頭がパンクしそうという時には是非、ドラマや映画の力を借りてみてはいかがでしょうか。

悩める全ての皆さんに向けて今日は、見終えた後、自然と“活力が湧いてくる”おすすめの恋愛作品をピックアップしてご紹介していきましょう。あなたの心にじんわり響く、素敵な助言をもらえるかも…?

女性たちの本音が満載
「30までにとうるさくて」


1月13日(木)22時よりABEMAにて放送がスタートしたばかりの最新オリジナルドラマ「30までにとうるさくて」。本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持ち、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組(さとうほなみ、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美)の恋、キャリア、性、友情にスポットをあてた物語です。

「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで? 」「子どもを産むなら年齢は気にした方が良い? 」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことのある悩みや焦り、怒り――それらを自分たちの意思でたくましく乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈に描いた本作が、いま大きな注目を集めています。

企画・プロデュースを手掛けるのは、月9「恋仲」や「好きな人がいること」など、恋愛の名作で知られる藤野良太さん。実際に数多くの女性たちに取材をして完成したという本作には、まさに等身大でリアルなアラサー女子たちの心の叫びが詰まっていること間違いなし! この冬、要チェックの一作と言えるでしょう。

空気を読み慣れたアラサー世代に捧ぐ
究極のリセットドラマ
「凪のお暇」


仕事も恋も友情も…何もかも上手くいかない毎日にさようならを宣言し、全てを捨てて人生をリセット。新たな幸せを掴み取るため、ゼロから歩き出そうとする主人公・凪(黒木華)の背中を追いかけたドラマ「凪のお暇」。コナリミサトさんの同名漫画を原作に、アラサー世代のリアルな声を代弁した、令和を代表する恋愛ストーリーとなっています。

「空気を読む」という現代社会の無言圧力に対して、「空気は吸うためにあるんだ」と反旗を翻す凪。多くのしがらみから抜け出して、やっとのことで本来の自分を取り戻した彼女ですが――過去に蓋をして、苦しみから逃げ続けるだけでは何も変わらないのだということに、様々な境遇の人たちと出会うことで、少しずつ気がついていきます。

外面がすこぶる良く、空気を読むことに尽力する元カレや、SNSで必死にプライドを保ちマウンティングする同僚。彼らを忌み嫌うだけで、その真意に心を馳せようとしてこなかった凪。見えない空気に振り回される全ての人に響く処方箋ドラマを是非一度、お試しあれ。

恋のカタチは十人十色!
大人だってデートはハラハラ・ドキドキ
「デート~恋とはどんなものかしら~」


結婚・恋愛を描いたドラマと言えば、「リーガルハイ」や「コンフィデンスマンJP」など、説得力のある言葉で世の度肝を抜く脚本家・古沢良太さんが手がけたロマンチックラブコメディー「デート~恋とはどんなものかしら~」も忘れては語れません。

東京から一番近くて、一番遠い都会・横浜を舞台に、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の男女――長谷川博己さん演じる自称“高等遊民”のニート×杏さん演じるマイペースで融通が利かない超合理主義公務員が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになるというストーリー。

お互いに一切の恋愛感情を持たないまま、デートを重ねていく様子がおかしくもあり、それでいて妙にリアルなんですよね! 周りの人たちのアドバイスで、これまでの恋愛ドラマにあったような王道の手法をお互いに試してみるも、どうにもしっくりこず…。返って、素のままの相手に魅力を覚え始めるというのが本作最大の見どころ。

断捨離するなら、いまがその時かも…!? 
『そんな彼なら捨てちゃえば?』


最後にもうひとつ、アラサー世代必見の恋愛映画もご紹介しておきましょう。『そんな彼なら捨てちゃえば? 』という作品をご存知でしょうか。本作は、「セックス・アンド・ザ・シティ」の脚本スタッフによる同名ベストセラーを映画化した恋愛群像劇。メリーランド州ボルチモアを舞台に、様々な事情を抱えた20~30代男女・9人の駆け引きやすれ違いを、等身大の目線でコミカルに描いていきます。

物語の中心となるのは、同じ会社に勤めるジジ(ジニファー・グッドウィン)、ベス(ジェニファー・アニストン)、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)――3人の女性たち。失恋を繰り返し、男運にすこぶる恵まれないジジは、音沙汰がない相手の電話を一途に待ち続けていました。一方、恋人と7年も同棲中のベスは、結婚に否定的な彼への不満が積もって別れ話に。夫と幸せに暮らしていたはずのジャニーンの家にも、他の女性との浮気疑惑が浮上して…。

勇気を振り絞り、男性の本音に向き合う主人公たちが下した “本当の幸せ”への決断とは…? きっと悩めるあなたの背中を押してくれる作品になることでしょう。

以上、恋愛や結婚に迷った時に見るべき、おすすめの作品を4つピックアップしてご紹介しました。新年の気分転換に是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。

《YUKI》

三度の飯よりドラマが大好き YUKI

テレビ局での勤務を経て、フリーに転身。毎クール全ての作品に目を通す【ドラマニア】としてコラムを執筆している。近年はシナリオライターとしても活動の幅を広げており、乙女ゲームをはじめ、CMや謎解きなど、ジャンルを問わず様々な企画に挑戦中。

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